フェブラリーステークス 2016 枠順確定!&展望記事まとめ
フェブラリーステークス2016の枠順が確定しました。
好枠引いたのはどの馬でしょうか?
過去10年の馬番別データと一緒に見てましょう。
これまで書いた展望記事もいっしょにまとめておきました。
フェブラリーステークス 2016 枠順確定
1枠01番パッションダンス 三浦
1枠02番ホワイトフーガ 大野
2枠03番コパノリッキー 武豊
2枠04番アスカノロマン 太宰
3枠05番ベストウォーリア 戸崎
3枠06番ロワジャルダン 横山典
4枠07番ノンコノユメ ルメール
4枠08番コーリンベリー 松山
5枠09番モンドクラッセ 田辺
5枠10番グレープブランデー ヴェロン
6枠11番スーサンジョイ 和田
6枠12番マルカフリート 石橋
7枠13番タガノトネール 柴田大
7枠14番モーニン Mデムーロ
8枠15番サノイチ 勝浦
8枠16番ローマンレジェンド 内田
好枠引いたのはどの馬?
過去10年で7勝してるのが12~16番の外目の枠を引いた馬ですね。
複勝率ベースでは10番ゲートが最も優秀。
1~9番ゲートは【3.5.4.78】複勝率13.3%複回値40
10~16番ゲートは【7.5.6.51】複勝率26.1%複回値116
とあきらかに2ケタ馬番の方が好成績を残しています。
※フェブラリーS2016=過去10年=2ケタ馬番馬の脚質、上り順別成績
ただし1ケタ馬番でも2ケタ馬番でも好走してるのはある程度決め手のあるタイプだけ。
2ケタ馬番の場合は上り5位内馬【7.5.5.8】複勝率68.0%に対し、上り6位以下だった馬は【0.0.1.43】と大きくトーンダウンしてしまいます。
(1ケタ馬番馬の場合はさらに厳しく上がり3位内の馬で【2.4.4.8】複勝率55.8%、上がり4位以下は【1.1.0.69】となっています)
今回は人気馬の多くが1ケタ馬番馬になってしまいましたね。
その分若干波乱度がアップでしょうか?
人気馬で好枠引いたのはモーニンですね。
穴なら昨年最内枠で上がり1位をマークしたのに不利があった人気ブログランキングD(ローマンレジェンドでした)
今年は逆襲できる面白い枠引いたんじゃないでしょうか。
フェブラリーステークス 2016 展望記事まとめ
フェブラリーステークス2016の出走予定馬と血統表です
フェブラリーステークス2016を好走する追い切りパターン
フェブラリーステークス 2016 データ|過去10年複勝率82.4%!
【フェブラリーステークス 2016】血統的側面から見るレース検証・分析