弥生賞2020注目データ

こんにちは。2代目です。
今週は弥生賞2020の注目データをご紹介します。

過去10年の人気別成績

上の画像は過去10年の人気別成績一覧です。
1番人気、2番人気は好成績ですが、注目したいのはそれ以下の人気でもちらほら3着内に来ているという点です。
ここは人気がそこまで高くない馬でも積極的に狙ってみる価値はありそうです。

過去10年の穴馬の条件

過去10年の弥生賞で穴をあけた馬の条件を探してみたところ、以下の3点の条件を発見しました。

  • 単勝15倍以上100倍未満
  • 前走から距離延長
  • 2回以上着外(4着以下)のある馬は来てない

こちらの条件での成績が、【3.3.2.11】となっていて、複勝率42.1% 単回値463 複回値227となかなかの好成績です。
今回の出走予定馬では唯一、一頭だけこの3点すべてに該当する馬がいました!

弥生賞2020の注目穴馬は?

今回の注目穴馬はオーロアドーネです。
先ほどの3つの条件にも該当している今年唯一の出走馬ということもありますが、オーロアドーネにはさらに注目したい理由があります。。

上の画像は新種牡馬のエピファネイア産駒の芝2000mの成績です。こちらが【12.10.7.39】複勝率42.6%と、大変優秀ですね。
中山の特別戦ではスカイグルーヴが京成杯で2着するなど今年【1.2.1.3】と馬券になっています。
キャリアはまだ1戦と浅いですが、昨年2着のシュヴァルツリーゼも同様でした。今回のメンバーなら勝ち負けできるんじゃないでしょうか。

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