ターコイズステークス 2016 予想
ターコイズステークス2016の予想です。重賞に格上げになった昨年は11番人気、16番人気、15番人気決着の大波乱。今年も難解ですが、12月の中山芝1600データをもとに2走前好内容だったあの3歳馬から狙ってみようと思います。
12月の中山芝1600=牝馬限定戦データ
今回は路盤改修が行われた2014年以降=12月の中山芝1600=牝馬限定戦でデータを調べてみました。該当Rは新馬戦2鞍とOP時代を含むターコイズS各2鞍で、全部で4鞍しかありませんでしたが、ロベルト系内包馬が3勝2着1回3着1回と好走してました。
騎手では石川裕紀人騎手が9番人気、15番人気、3番人気馬に騎乗して1.3.3着で複勝率100%。
勝ち馬は4枠6枠7枠8枠から各1頭。1枠は【0.0.0.7】と不振ですが2枠は【0.2.1.4】複勝率42.7%となっています。
ターコイズステークスの本命馬は?
◎は3歳馬エテルナミノルにしました。母母父にリアルシヤダイがいて上記好走血統ロベルトの血を内包。
ここはガリガリやり合うのかどうかはわかりませんが、前々で競馬したい馬がスラリ。2走前堀川特別ではハナ切りたいグループの直後につけて、直線では前を交わして早めに先頭に立つと後方から差してきたアドマイヤリードと馬体を併せて追い比べに持ち込むという内容で勝利、今回に繋がりそうな印象を受けました。
春のフラワ-Cでは立ち回りの競馬になってエンジェルフェイスに敵いませんでしたが、あれより少し流れてくれれば逆転可能では?
〇は順当ならマジックタイム。前走マイルCSでも◎に狙った馬ですが、やはりダービー卿でロゴタイプ、サトノアラジンを負かしてる馬ですからここでも上位評価。56kgが足枷にならなければ。
▲は1勝馬じゃなければ◎にしたかったダイワドレッサー。鞍上は先に書いた通りこの条件が得意。操作性高く馬場のいいところを選んで好位差しできるのが強み。
あとは再度中山で芝を使ってみて欲しいなと思っていた△ビービーバーレルが出てきたのでこれは穴で買いたいです。
最内枠はちょっと嫌ですが京成杯AHは内から抜け出す競馬で2着した△カフェブリリアントも。
ターコイズステークス 2016 予想印と買い目
◎15エテルナミノル
〇10マジックタイム
▲03ダイワドレッサー
△06ビービーバーレル
△01カフェブリリアント
馬連
15 → 10 1.000
15 → 01 03 06 各500(3点)
ワイド
15 → 10 3.500
15 → 03 2.000
15 → 01 06 各1.000