スプリンターズステークス 2017 予想

スプリンターズステークス2017の予想です。ここは追い切りで自己ベスト更新！前日オッズを見てもやはり人気がないので週半ばから買いたかったアノ穴馬を予定通り狙ってみようと思います。

【秋の中山重賞で100％好走中！スプリンターズＳの指数1位はどの馬！？】

今月から私アナコーchigetonもうまコラボの指数を実際に毎週チェックしています。

競馬サイトって過去の予想結果が見れないところが一般的ですが、ココは過去のデータがすべて残っているのでアレコレ検証するのも楽しいですね。

過去3年9月はＧ2戦のコラボ指数1位馬の成績は複勝率81.3％というデータもご紹介しましたが、先週も神戸新聞杯レイデオロ1着、オールカマーはステファノスが2着。
結局今年は1頭も凡走する事なく全頭が馬券になっていました！

9月の中山重賞は指数1位馬が連対100％継続中！

そして今開催の中山では重賞が全部で5つありますが、すでに終わった4Ｒの結果は以下の通り。

＜9月中山重賞のコラボ指数＞

これは私がコラボ指数をエクセルに貼り付けたもので右から順に指数上位順に並んでいます。色は赤＝1着、青＝2着、緑＝3着です。

ご覧の通りで指数1位馬は4戦オール連対。そしてその内、京成杯ＡＨを除く3Ｒでは指数1位から指数30までの馬に流すと馬連も的中していました。

今週は朝の1～6ＲとスプリンターズＳが無料公開されます。
どの馬が指数1位馬なのか？気になる方はぜひご覧になってみてください。
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単勝万馬券馬が本命だった理由

ところで先週日曜日の平場予想では中山1Ｒで単勝万馬券パズルリンクスを◎本命にしたら2着に来てくれました！

「なんでこんな馬が◎なんですか？」と問い合わせも頂いたくらいだったのですが、実はコレ正直に白状しますときっかけはコラボ指数だったんですよね（笑）

今月コラボ指数の結果を眺めていたら、今開催の中山ダートは指数30台くらいの穴馬の好走が多いなあと感じていたんです。
前日土曜日も指数30台の穴馬が2頭馬券になっていましたしね。

そこでこの中山1Ｒの指数30台の馬を見ると6番パズルリンクス（単勝109.9倍）と8番マカロン（単勝91.1倍）の2頭しかいなかったんです。

＜中山01Ｒのコラボ指数＞

2頭の戦績を調べるとマカロンは前走芝で中団からの競馬で1.7秒差の10着。
一方パズルリンクスの前走はダートで1.9秒負けだったのですが、同じように差して負けていたザイオンという馬が1週前に中山ダートで9番人気3着してたんですよね。◎パズルリンクスはザイオンと同タイムの9着だったのでそれならこの馬にもチャンスがあるかも・・・と思い狙ってみた訳です。

結局相手を選ぶのが下手で買い目では三連複はハズレ、馬券は複勝しか獲れなかったのですがそれでも1.590円つきましたし、こんな感じで直近の偏りを見つけて狙ってみるのも面白いなあって思います。

うまコラボの無料予想は重賞だと毎週1Ｒだけですが、1Ｒ～6Ｒは土日共に無料で公開してくれるので私のように未勝利戦とか好きな人にはいいでしょうね。

1～6ＲとスプリンターズＳの予想はフリーメールアドレス入れるだけで無料で見れますので気になる方はぜひご覧になってみて下さい。
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スプリンターズステークス 2017 前日オッズ

土曜日17時半時点での前日オッズは以下の通り

1番人気レッドファルクス　3.8倍
2番人気セイウンコウセイ　6.3倍
3番人気メラグラーナ　6.3倍
4番人気ダイアナヘイロー　9.0倍

今年はここまでが10倍を切る人気。
以下レッツゴードンキ12.3倍、ビッグアーサー13.7倍、ダンスディレクター14.1倍、ファインニードル14.3倍、ワンスインナムーン14.9倍と10倍台は大混戦、今年は荒れそうな売れ方に見えますね。

異常投票馬は？

今回はＧ1なので40万弱以上の動きのある馬を探しました。

レッドファルクス
09：31　複勝40万
10：00　複勝40万

メラグラーナ
10：29　単勝44万
14：53　複勝39万

ファインニードル
10：29　複勝40万

今年はこの3頭に動きがありました。
ただ混戦模様だけあってそれほど大きな金額は動きがないですね。

スプリンターズステークスの本命馬は？

ここは週半ばから書いてきた通り◎モンドキャンノで穴狙い。
まずモンドキャンノのキャラですが、函館芝1200の新馬戦を1分9秒4の好時計勝ち。2013年にクリスマスがマークした1分9秒3のレコードと0.1差。また京王杯2歳Ｓでも1分21秒9と速い時計で勝利してますから、この馬は速い時計の出る馬場が得意である可能性が高いです。

ところが前走1番人気に支持されたキーンランドカップは過去10年良馬場で行われた年の中では最も時計の掛かる決着。時計の出る馬場が得意なモンドキャンノにとっては走りにくい馬場だったんじゃないでしょうか。

さらにどちらかといえば外が伸びる馬場ではありましたが、それを踏まえても4角大外ぶん回しでなかなかの距離ロスがありました。

今度はある程度時計の出る馬場になりますので、巻き返し可能だと思います。

そして今回は1週前の坂路では自己ベストを更新と中間の気配も素晴らしいです！

またタイム面だけでなく映像を観ても馬が大人になってきた感じ。これまではいつも口向きの悪さが目だっていて、ブリンカーを着用して矯正しながら馬場の真ん中あたりを走る事が多かったのですが、今回はスッピンで走ってるのにまっすぐ前を向き、外ラチ沿いを通って集中して走れていました。

調教だけ走ってレースでは動かない馬も多いですが、京王杯2歳Ｓ、朝日杯ＦＳの1週前にも好時計をマークしていたように、どうやらこの馬は1週前追い切りの時計とレースが直結するタイプ。

そういう意味で今回の自己ベストは非常に評価できると思います。

鞍上の池添騎手もＧ1では外国人騎手に匹敵するほど頼もしい騎手。

スプリントＧ1だとデュランダル、シーイズトウショウ、カレンチャン、マヤノリュウジンなどで活躍した騎手ですから馬券的に非常に楽しみな穴馬だと思います。

今年の3歳馬は決してレベルは高くはないと思いますが、古馬も手薄なスプリント路線なら

予想印と買い目

◎11モンドキャンノ
◯07ダイアナヘイロー
▲13ファインニードル
△03セイウンコウセイ
単11　　900
複11　4.000
三連複
11　→　03　07　13　→　01　14　15　以外へ総流し　各100（30点）
11　→　03　07　13　→　02　03　04　05　06　07　08　13　16　各100（21点）