クイーンステークス 2015 予想|前走と同じ乗り方して下さいの◎馬から

クイーンステークス2015の予想です。
ここは10頭立てと小頭数ですが、脳内◎馬が二転三転しました。

当初はクイーンSを好走する追い切りパターン該当馬の1頭、内枠引ければいいなと思ってたノットフォーマルが4番枠だったのこれを考えていましたが、ブランネージュの追い切りが魅力的でこっちしにしようかなあと二転。

ちなみにブランネージュは普段はほとんどポリトラックで調整されてる馬で今回は函館競馬場で初めてのウッドコース追いでの調整。
ちょっと記憶の片隅にあるだけでもクリールパッションとか、パドトロワとか、ガルボとか、函館のウッドコースに入って馬が変わるのをこれまで何頭か見てきました。
クリソライトなんかも昨年函館ウッドで時計を出してから馬が変わりましたよね。
ブランネージュはG1でも条件戦でも善戦までのイメージのある馬ですが、この馬の足りない面をウッドコースでの追い切りで補えちゃうのでは?と思ったのです。
また追い切り映像よく観る人はご存じかもしれませんが、藤岡康太騎手って本当によく追い切りに乗ってるんですが、今回のブランネージュの最終追いには藤岡康太騎手を乗らず、おそらく体重が軽くはないはずの調教助手が跨ってるんですよね。
追い切り自体は単走ですが、ウッドコース+調教助手騎乗でかなり負荷をかけてきたと思うので、これなら前走温い競馬だった事に目を瞑ってこの馬から入ってもいいかなあって思ってました。
ただ今回はそれ以上に魅力を感じてしまう馬がいたので、そちらから入る事に。(どんどん正解から遠ざかってなければいいけど)

◎はフレイムコードでいきます!
土曜日の札幌芝レースでコーナー4つのレースは06R11R12Rと3鞍行われましたが、勝ち馬はいずれも「道中好位の内目で脚を貯めて直線馬場の真ん中あたりから差してくる」競馬をしてました。
そしてその乗り方で3鞍の内2勝したのがフレイムコードに騎乗する福永騎手なんですよね。
またフレイムコードは前走菱田騎手が騎乗していたのですが、やはり「道中好位の内目で脚を貯めて直線馬場の真ん中あたりから差してくる」競馬で勝利しました。
福永騎手は土曜日と同じ騎乗を、馬自身は前走と同じような走りができればあとは馬場が味方してくれそうな感じです。

また、血統面でも土曜日札幌の芝レースでは3代内父系4つの内、欧州血統を2本以上持つ馬の好走が多かったのですが、フレイムコードは父の母父がグレイソブリン系、母父サドラーで合いそうな予感。
あと、今年の札幌の馬場は初めてエアレーション作業が取り入れられたのですが、フレイムコードは昨年夏、やはりエアレーション作業が行われた新潟で三面川特別を勝利、当時3着に負かした相手はマーメイドSで2着してるマリアライトですから、重賞でも通用していい下地もありそうです。
このようにフレイムコードは様々な要素が今の札幌の馬場傾向と一致していると思いますので、ここから入る事にしました。

そこそこ売れてはいますが、幸い人気は割れていて三連複でも10倍以下の組み合わせはありませんので、馬券は三連複中心でいこうと思います。
対抗列は1度は◎候補だったブランネージュ、クイーンSを好走する追い切りパターンに該当ノットフォーマル、フーラブライドを。

【クイーンステークス 2015 予想】
◎05フレイムコード
〇03ブランネージュ
▲04ノットフォーマル
△01フーラブライド
△02レッドリヴェール
△06イリュミナンス
△10メイショウスザンナ
単05  100
三連複
05 → 01 03 04 → 01 03 04 各1.000(3点)
05 → 01 03 04 → 02  各1.500(3点)
05 → 01 03 04 → 06 10 各400(6点)

 

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