日経新春杯 2016 予想|京都の立ち回りなら重賞級の穴馬から

日経新春杯2016の予想です。
出走馬の追い切り映像を観たのですが今週の栗東CWはちょっと時計が掛かってる感じですね。
そんな中、本命馬の追い切りはこの厩舎らしい3頭併せでまずまずの動きを見せていた上、
人気もありませんのでここから入る事にしました。

 

日経新春杯 2016 予想

変則日程で追い切れないのか、栗東CW組の追い切りが随分時計掛かってるの多いですね。
そのせいかサトノノブレスあたりは過去2年CWで最終追い切りだったのが今年は坂路で追われています。

◎は週半ばから書いてきた人気ブログランキングAで。
このレースの好走血統の1つニジンスキー内包馬で7~8走前を観ても京都での立ち回りは上手。
今週の栗東CWはちょっと時計が掛かってる感じで、グリーンチャンネル辻三蔵さんの追い切り診断では今年は好調教馬はほとんどいないようですね。
そんな中、本命の追い切りはこの厩舎らしい3頭併せで個人的にはまずまず納得できる気配でした。

近況内容から人気しにくいと思いますが、7走前は14ヶ月前のものとはいえその後京都記念でラブリーデイとハナ差を演じたスズカデヴィアスの2着がありますので、京都なら重賞級のメンバー相手にやれる力はあると思います。

〇はシュヴァルグラン。
ハーツクライの1番人気になりますが最近の充実振りから大崩れは考えにくいので人気でもここが本線で。

▲はダービーフィズ。
昨年は函館記念1着、札幌記念3着、JCは不利がありながらも0.4差9着・・・と道中内目で脚を貯めたレースでは多数好走、重賞を使われてきた組の中ではこの馬が最上位の存在、追い切りが一息なので額を控えますがこの馬を押さえておきます。

 

【日経新春杯 2016 予想】
◎人気ブログランキングA(シャドウダンサーでした)
〇07シュヴァルグラン
▲05ダービーフィズ
三連複
◎ → 07 → 01 05 06  各2.000(3点)
◎ → 07 → 01 02 05 06 11 12 以外へ総流し 各800(4点)
◎ → 05 → 01 06  各100
ワイド
◎ → ▲  600

 

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One Response to “日経新春杯 2016 予想|京都の立ち回りなら重賞級の穴馬から”

  1. 日経新春杯 2016 予想

    第63回日経新春杯2016の予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、日経新春杯2016の予想を組み立てていきます。

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