新潟2歳ステークス 2016 予想

新潟2歳ステークス2016の予想です。1番人気の成績が優秀でヒモ穴傾向のあるレースですが今年は能力拮抗の混戦レースと見て、「ある経験値」のある馬からの馬券で狙ってみようと思います。

新潟2歳ステークスの本命馬は?

新潟2歳Sの予想、本命は思い切ってオーバースペックにしました。

どの辺を思い切ったかというと岩部騎手、南田厩舎、ミルファーム生産というところですね。

今年23年目を迎える岩部純二騎手は重賞未勝利騎手ですし、南田厩舎に至っては重賞勝ちこそあるものの重賞への出走すら障害戦を含めてここ10年で10回しかない厩舎。それが前日オッズでは単勝10倍切る人気になってるのですから、本当はあまりこういうところを◎にしない方がいいのだと思います。

ただしこの厩舎の重賞2勝、ラジオたんぱ賞のカッツミーと、新潟JSユウタービスケットはたまたま偶然ですが私、どちらも◎だったんですよね。そういう意味では個人的には縁のある厩舎なのかなあという気も・・・ここもいい方に考える事にしました(笑)

それと生産のミルファームもちょっと前までは下級条件で入着を繰り返して賞金稼ぎするイメージが強かったのですが、近年は少しずつ成績が上がってきていて、今年はニュージーランドTでストーミーシーが14番人気で2着したり、多くの人の印象に残ってそうなとこだと昨年ヴィクトリアマイルを最低人気で3着したミナレットがいたりもします。

さて肝心のオーバースペックですが、ある「経験値」に注目しての◎です。

今週競馬studyでのコラム【新潟2歳ステークス2016の傾向】意外な経験値が2歳馬を強くする!?でも書いた通り、前走か前々走で雨の中の競馬を経験している馬はこのところ夏の2歳重賞で好走が続いてるんですよね。

今年の出走馬だとアピールバイオとオーバースペックの二択になるのですが、差せる脚がある方が有利ですので◎オーバースペックの方かなと。

新馬戦ではある程度速い上がりにも対応できそうなところを見せていましたが、前走は先行勢が2.3.4.5着するレースを直線だけで差しきり勝ち上がってきました。

岩部騎手は重賞初制覇のかかるチャンス、頑張って欲しいです。

〇はディープ産でコース替りがプラスに出そうなキャスパリーグ、あとは瞬発戦を勝ち上がってきた▲サンライズソア、牝馬限定戦ながら高レベルの新馬勝ち△ウインシトリンと、あとは△ヴゼットジョリーの4頭を対抗列において買ってみます。

新潟2歳ステークス 2016 予想印と買い目

◎12オーバースペック
〇11キャスパリーグ
▲09サンライズソア
△10ヴゼットジョリー
△07ウインシトリン
馬連
12 → 11 09 各200
12 → 07 10 各100 × 41.7 = 4.170
三連複
12 → 11 09 → 01 05 13 以外へ総流し 各200(19点)
12 → 07 10 → 01 05 09 11 13 以外へ総流し 各100(15点) × 84.4 = 8.440
ワイド
12 → 09 10 11 各1.100 × 12.9 = 14.190
12 → 07 800

 

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