レパードステークス2016の出走予定馬と血統表です

レパードステークス2016の出走予定馬と血統表です。例年だと前走で古馬1000万で勝ち負けしてきた馬がいるのですが今年はそれが不在。過去の傾向を参考にすると今年は前走重賞組が中心になりそうです。

レパードSの基本情報

2016年08月07日(日)新潟競馬場11R
ダート1800m(フルゲート15頭に15頭が登録)

レパードステークス 2016 出走予定馬

レパードステークス 2016 出走予定馬

今年は前走1000万で勝ち負けしてきた馬が不在で中心は重賞路線を歩んできた馬・・・というか伏竜S出身馬って事になるんでしょうね。

<伏竜S組の主な馬のその後>
01着ストロングバローズ(差し) → ユニコーンS2着
02着グレンツェント(差し) → 青竜S1着 → ユニコーンS3着
03着ケイティブレイブ(先行) → 兵庫CS1着 → JDD2着
05着キョウエイギア(先行) → 青竜S3着 → 鳳雛S1着 → JDD1着
06着マイネルバサラ(差し) → 鳳雛S2着
11着プレスティージオ(先行) → 香嵐渓特別(1000万)1着

中でも注目したいのは伏竜Sの先行グループ
先行して11着と大きく敗れたプレスティージオがその後古馬1000万勝ちしてますし3着ケイティブレイブと5着キョウエイギアは交流重賞勝ちするなど2頭のその後は【3.1.1.0】と好成績です。

となるとレパードSは人気でもケイティブレイブ。これまで単勝5倍未満で4角2番手内だった馬は【5.0.2.1】というレース傾向もありますし、上記の通り伏竜S重視の発想からもこの馬を中心視ていいんじゃないでしょうか。

相手探しのヒントは?

過去7回の傾向をみると

  • 6枠から外が1頭は好走
  • 過去の好走馬は前走地方交流組以外はすべて単勝20倍未満馬

こんな傾向がありますね。

週末気が変わらずケイティブレイブから入ろうと思った時、ケイティブレイブが1~5枠だった場合は相手候補は6枠から外の単勝20倍未満馬の中から選ぶと当たりやすいかもしれませんね。

続いては登録馬の血統表です。

レパードステークス 2016 血統表

レパードステークス 2016 血統表

※レパードSボールドルラー系内包好走馬
レパードSボールドルラー系内包好走馬

上記画像馬はレパードS過去7年において・・・

  • ボールドルーラー系内包馬
  • 単勝7倍未満

だった馬で全部で【2.3.2.2】複勝率77.8%(4着内率100%)複回値133と好走傾向です。

このレースで好走が目立ってるのがエーピーインディ系を筆頭としたボールドルーラー系内包馬。新潟ダートはアメリカと同じく左回りの平坦なダートコースという点で米血統が合うんでしょうね。過去7回の勝ち馬はすべて米国系の血統を持っていました。

ただしボールドルーラー系内包馬の場合は穴馬の好走はなく馬券になってるのは人気サイドばかりです。

人気を加味すると今年はレガーロあたりがこのデータに該当しそうですね。

ちなみにケイティブレイブは米血統を持たない馬なので、血統的には勝ち馬としてふさわしくないかも・・・。ケイティブレイブから買う時は相手にはそういった血を持つ馬を考えたいです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを残す

この記事のトラックバック用URL

サブコンテンツ

このページの先頭へ