京成杯 2016 確定した出走馬と騎手と血統表です

京成杯2016の出走馬と血統表です。
出走馬はすでに確定してますので、確定した出走馬と騎手と血統表になります。
過去10年の勝ち馬の内8頭が該当していたデータも少し!

京成杯 2016 基本情報

01月17日(日)中山競馬場11R
芝2000m(Cコース使用)
かつてはマイル戦だったのですが、1999年から現在と同じ芝2000mで行われるようになった3歳馬の重賞です。
三連単での最高配当は2013年の166.910円、この年7番人気で勝ったフェイムゲームを除くと勝ち馬はすべで5番人気以内の人気サイドの馬から出ています。
過去にはのちに皐月賞で穴を開ける馬も出てるのでしっかり観たいレースですね。

 

京成杯 2016 出走馬と騎手

京成杯 2016 出走馬と騎手

※京成杯 2016 当該コース騎手成績(2013年以降)
京成杯 2016 当該コース騎手成績(2013年以降)

登録段階では17頭いましたが今年は15頭が出走となりました。
過去10年の勝ち馬10頭中8頭は5枠から外から出ていますが今年は雨雪の影響もなく馬場もまだ綺麗なのでどうでしょうか、中枠あたりが有利になるかもしれませんね。

1番人気になると思いますけどウムブルフはこの条件なら黙って買い。
前走の未勝利勝ちは前半掛かる面は見せましたけど、中盤13秒台が3つ並んだあたりでは前に壁を作れない状態でも折り合いがついて、スローで18番ゲートからのロスの大きな先行競馬をものともせず圧勝。
あれだけ中盤緩みながら、勝ち時計は2分2秒9、同日の葉牡丹賞は中盤緩むところがないペースで2分2秒6でしたらから時計的にも価値のある内容でした。、
また、コーナリングの上手さが際立ってたので現状個人的には皐月賞で1番買いたい馬。
今回ここで厳しい流れと揉まれる競馬を経験しつつ勝ち負け→次走凡走→本番で巻き返し・・・という個人的希望が叶えば皐月賞では馬券的にも楽しそうなんですが、堀厩舎だしこのまま人気してしまうかもしれませんね。

人気ブログランキングB(プランスシャルマンでした)は前走◎に狙った馬。
直線では狭いところに入り、追われると口向きの悪さを見せて外から加速してきた馬に追い比べてで負けてしまいまいました。
前走敗れた相手も強かったと思うし馬券的には再度狙ってみたい1頭。

 

京成杯 2016 過去10年好走データ

京成杯 2106 過去10年好走データ

上記画像馬は京成杯過去10年において・・・

・単勝15倍未満
・キャリア3~4戦
・中2~6週
・当日の馬体重450kg以上510kg未満

以上の条件をすべて満たしていた馬で全部で【8.4.1.6】勝率42.1%複勝率68.4%単回値227複回値137と好走傾向です。

現在のnetkeibaさんの予想オッズを参考にすると

ウムブルフ
1番人気3.2倍
キャリア3戦
中5週
前走時馬体重474kg

メートルダール
3番人気 5.0倍
キャリア3戦
中5週
前走時馬体重472kg

大幅な馬体重増減がなければこの2頭が該当しそうですね。

ケルフロイデ
8番人気 16.8倍
キャリア3戦
中6週
前走時馬体重468kg

はオッズ次第でしょうか。

続いては登録馬の血統表です。

 

京成杯 2106 血統表

京成杯 2016 血統表

まず注目したいのはジャンポケ産駒2頭。
再三書いてますが現3歳世代のジャンポケ産牡馬は逃げ先行タイプはクラス問わずハイアベレージで馬券になっています。
重賞でもここまで連対こそありませんが7走して3着4本、1.7.6.11番人気が馬券になってるので複穴傾向。

そして先週フェアリーSの予想記事でも書きましたが、昨年12月以降の中山芝レースではロベルト系を内包=特に先行した馬が好走傾向。
京成杯のメンバーでは

アポロナイスジャブ
ブレイブスマッシュ
プロフェット
マイネルラフレシア
メートルダール

あたりがロベルト系内包馬。
脚質と能力的な面を加味するとプロフェット、マイネルラフレシアあたりが可能性ありでしょうか。

 

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