京成杯AH 2019 注目データ

こんにちは。現在こちらのブログを更新させていただいている2代目です。

京成杯オータムハンデ2019の注目データです。

過去10年の優勝馬のデータ

まずは過去10年の優勝馬のデータから。優勝馬10頭中6頭は前走1着、2頭は2着と前走良い成績を収めていた馬の好走が目立ちますね。

それでは過去10年の出走馬の前走レースをみてみましょう。前走関屋記念組が52頭で最多となっています。そのうち優勝馬は1頭とすこしパンチが足りない印象も受けますが、馬券に絡んでいるのが11頭と他のレースに比べても抜群ですね。

今年出走予定の前走関屋記念組は以下の5頭です。

  • ディメンシオン
  • ハーレムライン
  • フローレスマジック
  • ヤングマンパワー
  • ロードクエスト

京成杯AHの本命馬は?

◎はディメンシオンにしました!

4走前のターコイズSを回顧してみると、このレースの1~4着は内の方を回ってきた馬でした。
その一方、ゴール前に外から伸びてくる馬も何頭かいました。
具体的には

  • 6着レッドオルガ → 次走東京新聞杯 2着
  • 7着リナーテ → 次走京都牝馬S 2着
  • 8着プリモシーン → 次走ダービー卿 2着、その後ヴィトリアマイル、中京記念も好走
  • 9着ミエノサクシード → その後重賞で3回好走

そう、ほとんど重賞で馬券になっています。
そしてこのディメンシオンはゴール前に外からきた集団のなかで最先着馬でした。

また、近年中山競馬場はエアレーション効果で外が伸びる馬場になっている可能性が高いです。
さらに関屋記念では5着という成績でしたが1着馬との差は0.1秒と僅差でここも評価ポイント。

このレースはサマーマイルシリーズの最終戦で、ここで勝てればディメンシオンに優勝の可能性もあります。ぜひここで一発頑張ってほしいですね!

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