キーンランドC2019で注目したい穴馬データ!

キーンランドC2019で注目したい穴馬データをご紹介します!

 

今週はタイトルのキーンランドC含めて札幌競馬場がアツい1週間になりそうですね。

土日2鞍ずつ行われる世界のジョッキーたちの共演【ワールドオールスタージョッキーズ】

特に注目なのが藤田菜七子騎手と的場文男騎手なのではないでしょうか。

年の差が40歳近い2人がどんなレースぶりを見せてくれるのか楽しみです。

その他の海外勢では日本馬マスターフェンサーで米クラシックに挑んだルパルー騎手。

モデルのような美貌とフランスリーディング上位の実力を兼ね揃えたミシェル騎手。

合計4戦で誰が頂点に立つのか!?注目です。

 

さて、本題のキーンランドCの注目データを見ていきたいと思います。

このレースは過去3年のデータを調べるとかなり偏りがあるので楽しみです!

 

キーンランドCで注目したいデータ!

18年
1人気1着
ナックビーナス(18年函館スプリントS3着・17年キーンランドC3着)

 

17年
12人気1着
エポワス(17年函館スプリントS3着)
2人気2着
ソルヴェイグ(16年函館スプリントS1着)
5人気3着
ナックビーナス(上記のように洋芝巧者)

 

16年

2人気1着
ブランボヌール(15年函館2歳S1着)
1人気2着
シュウジ(16年函館スプリントS2着)
3人気3着
レッツゴードンキ(16年函館スプリントS3着・14年札幌2歳s3着)

 

このデータの通り、札幌・函館の洋芝コースで好走歴のある馬が圧倒的に強いレースです。

洋芝で且つ開催後半でタフさが求められる馬場なので巧拙が結果に影響してくるのでしょうね!

 

【今年の該当馬】

アスターペガサス(19年函館スプリントS2着)

カイザーメランジェ(19年函館スプリントS1着)

シュウジ(上記データ参照)

セイウンコウセイ(19年函館スプリントS1着)

タワーオブロンドン(19 年函館スプリントS3着)

ダノンスマッシュ(上記データ参照)

ナックビーナス(上記データ参照)

ペイシャフェリシタ(18年キーンランドC3着)

 

今回のデータは該当馬が多く、8頭が当てはまりました。

その中でも特に注目したい馬はナックビーナスです。

近3年の3着以内馬は前走か前々走でG1から転戦してきた馬が9頭中7頭。

元々G1では少し足りない馬ですが芝1200戦は海外も含めると

G1では【0.0.1.4】に対しG3戦では【1.3.2.2】
今回は前走海外出走からの休み明けになりますが、

これまでレース間隔8週以上の時の成績は

【1.3.2.1】ですから今回はベストな条件といえそうです。

近2走ともG1に出走していた本馬に注目してみたいと思います。

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