白山大賞典 2016 予想

2016年10月4日 [地方競馬, 競馬予想]

白山大賞典2016の予想です。昨年は過去データを生かして三連複と三連単で的中できたレース。2年連続的中目指して今年もデータを基に予想してみました。

白山大賞典の好走データ

まずは過去データを簡単に。

19年連続で4角先頭馬が馬券になっている
ＪＲＡの斤量54kｇ馬が大活躍

ポイントは以上2点。
特に後者は

2008年　スマートファルコン　1人1着
2010年　コスモファントム　1人3着
2011年　ニホンピロアワーズ　1人2着
2011年　メイショウタメトモ　2人3着
2011年　ダノンエリモトップ　6人11着
2012年　エーシンモアオバー　3人3着
2014年　グラッツィア　3人3着
2015年　マイネルバイカ　4人1着
2015年　スギノハルバード　5人11着

でここ10年【2.1.4.2】複勝率77.8％、4番人気以内馬に限れば【2.1.4.0】複勝率100％とハイアベレージで馬券になっています。

白山大賞典の本命馬は？

本命はケイティブレイブにしました。

今年4角先頭馬でもっとも可能性あるのはこの馬ではないでしょうか。これまでダートは12戦してますが、その内1800以上の距離を走った9戦すべてで4角先頭を走っています。前走も2番手から追いかけたビービーバーレルが失速する中、舌を出して遊びながら走っての4角先頭で古馬相手のＯＰで2着でした。

兵庫ＣＳの勝ち方を観ても小回りもよさそう。3歳馬で55kgを背負うのは楽ではありませんが逃げ切りに期待です。

相手はＪＲＡ勢の中で4番人気以内は確実であろう54ｋｇ馬〇モンドクラッセ。

▲はハーツクライ産駒らしく距離延長で走るストロングサウザー。

そしてもう1頭のＪＲＡ54kg馬で△トラキチシャチョウ。この馬は補欠からの繰り上がりになりますが、もともと先週のシリウスＳにも登録あったくらいなので調整面では問題ないはず。

次が斤量背負う×アムールブリエで最後に×カツゲキキトキト。