函館スプリントステークス2016の出走予定馬と血統表です

函館スプリントステークス2016の出走予定馬と血統表です。一昨年は三連複89.720円などを的中!昨年は2頭目の軸馬だったレンイングランドが13番人気で3着するもあと一歩及ばず悔しい思いをしたレース。今年も少しはいいトコあるように1週間頭を悩ませたいです。

函館スプリントステークスの基本情報

2016年06月19日(日)函館競馬場11R
芝1200m(Aコース使用・フルゲート16頭に17頭が登録)

函館スプリントステークス 2016 出走予定馬

函館スプリントステークス 2016 出走予定馬

セカンドテーブルは除外対象馬のようですね。

ティーハーフは昨年のこのレースの勝ち馬。ただフギンが33.0で逃げるなど内枠の逃げ先行馬が飛ばして中~外枠の差し追込み決着だったので、リピートするには少し条件は必要かもしれませんね。昨秋スプリンターズSの1週前に調教やりすぎてから体調崩してましたが、ここ2戦はだいぶ持ち直してきた印象はありますね。

アースソニックは昨年の2着馬。当時休み明け+大外枠引いて軽視して痛い目みましたが、この馬も展開面の後押しがあっての好走でした。それと昨年のこの週は丸田騎手が絶好調だったんですよね。

アクティブミノルは前走高松宮記念で4着。これまでは逃げた時しか結果を残せなかった馬が、前走は逃げない競馬で初めて前の馬を交しました。函館芝1200は2歳時重賞勝ちを含む2戦2勝ですのでコース替わりも魅力。

アクティブミノルが控えると展開利ありそうなローレルベローチェ。馬場の荒れた時間帯の坂路で鍛え上げられて今年スプリント重賞の1つくらいは勝てそうな馬。

穴目で楽しみなのは人気ブログランキングA(レッツゴードンキでした)
前走はスピード競馬なんで度外視できる1戦。そもそも時計勝負は合わないはずのこの馬が4走前3走前とあれだけ走れた点からまだまだ終わってるとは思えないですし、最も高速馬場だった2走前は前に馬を置いて折り合うも、直線で詰まって脚を余してのゴール。スムーズだったらあれ以上の着順はあったでしょうし、あんな形になっても競馬ができたのは収穫、もちろんここも詰まる可能性はあるんですが、洋芝替わりはいいでしょうしスムーズな競馬ができれば変わり身あってもいいはず。

あとは3歳勢。斤量差がもっとも生きる条件ですから50kg、52kgで走れるのは大きいですよね。過去の傾向からも3歳馬は(特に牡馬が)穴傾向。

続いては登録馬の血統表です。

函館スプリントステークス 2016 血統表

函館スプリントステークス 2016 血統表

昨年は7.12.14番人気3頭が出走したクロフネ産駒が2.3.4着とかありましたけど、それ以前をみるとやっぱり欧州ノーザンダンサー系内包馬の活躍が目立ちます。

今年の登録馬だと

エポワス
オデュッセウス
オメガヴェンデッタ
キャンディバローズ
スカイキューティー
ソルヴェイグ
ファントムロード
ローレルベローチェ

あたり。

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