セントウルステークス 2016 予想

セントウルステークス2016の予想です。今年は魅力ある伏兵があまりいなくて悩みましたが、軸は無難にビッグアーサー、相手も絞って買い方で工夫してみる事にしました。

1400実績に注目

土曜日阪神芝の時計を見ると、今年は昨年以上に時計が出てる感じですね。強力な逃げもいないのでペースはそれほど上がらず、1分7秒前半くらいの決着でしょうか。

ところで近年のセントウルSは過去1年以内に1400で好時計持ってる馬が好走傾向です。今年の出走メンバーだと稍重なので若干時計は掛かったものですが、昨年暮れの阪神カップ組かなと思います。

当時の2着ダンスディレクター、3着ビッグアーサー、5着ウリウリあたり、◎はこの中から選ぶ事にしました。

セントウルSの◎馬は?

対ビッグアーサーで2戦2勝のダンスディレクターは今回斤量面でも有利なんでこれを◎も考えましたが・・・高速馬場の高松宮記念勝ち+高速馬場なんでキャリアが浅くてフレッシュさあり、そして休み明けでも相変わらず馬場の荒れた時間帯の坂路に猛時計が出ている点で◎は無難にビッグアーサーにしました。

ただしセントウルSの1番人気は過去10年で1勝のみ(23着は7回)、過去10年斤量57kg以上馬も【0.7.3.47】と未勝利。目標は次でしょうからここは2.3着に負ける馬券を買ってみようと思います。

相手筆頭は〇ダンスディレクター。先に書いた通りで対ビッグアーサー2戦2勝を筆頭に今回対戦する顔ぶれだと昨年のCBC賞でウリウリに負けた以外は負けた相手はなし。斤量も56kgで走れる点で有利ですが、問題は休み明けという点とスタートを含めた脚質面。

▲はエイシンブルズアイ。現在5年連続でストームバード系の血を持つ馬が連対中ですが、母母父がストームバード。CBC賞は1番人気を裏切る形になりましたが、CBC賞デーの中京は馬場の内目を通った馬と先行した馬が次走多数好走していて、逆に外から差し伸びた馬が多数凡走してますから、内目を通って先行したのが結果的に敗因と考えれば見直しの効く1戦。

△はネロ。父はストームバード系で前で競馬でくるのは魅力。

あとは△ウリウリ。藤原厩舎の馬ってG1狙える馬は叩き2戦目が勝負だと思いますが、G1が厳しくなってきた馬だと休み明けの方が勝負掛かりのようにも思えます。9月の阪神はローズS3着に昨年このレース2着があるのでいいイメージ。

あとはCBC賞では軽ハンデもあったと思いますが、内容的には強い競馬だったラヴァーズポイントもこの人気なら三連複で少し。

セントウルステークス 2016 予想印と買い目

◎01ビッグアーサー(2.3着狙い)
〇03ダンスディレクター
▲02エイシンブルズアイ
△10ネロ
△06ウリウリ
×11ラヴァーズポイント

馬単
02 03 06 10 → 01 各300(4点)
三連単
02 03 06 10 → 01 ⇔ 02 03 06 10 各300(24点)
三連複
01 → 11 → 02 03 06 10 各400(4点) × 50.5 = 20.200

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