葵ステークス 2018 予想

葵ステークス2018の予想です。当初はこのメンバーならアンヴァルから・・・と思っていたのですが、ＣＷでの最終追い切りを観ると桜花賞の時の方が気合いも乗ってよかったような気がしました。そこではここは前走が好内容だったアノ馬◎に変更して狙ってみようと思います。

京都の芝コースの馬場状態

京都芝コースは今週でＤコース使用3週目。
先週日曜日京都4Ｒ芝1400mの未勝利戦では1分21秒9、メイン芝2000の下鴨Ｓでも1分58秒8など好時計も出てるのですが、どのレースもラスト3Ｆは35秒以上掛かってました。最後まで我慢が効くような馬の方がよさそうですね。

Ｄコース1週目には3歳馬の1200戦が2鞍組まれていましたが、未勝利戦では10番人気のメイショウボーラーが4着、あやめ賞では2番人気の母父タイキシャトルが勝ち、5番人気のタイキシャトル産駒が3着と血統的にはタイキシャトルの血は注目してみたいですね。

あとはショウナンカンプ産駒も面白そう。2015年以降、このコースでの産駒成績は【5.0.2.15】複勝率31.3％複回値348あるのなのですが、逃げた馬に限ると【2.0.0.0】、4角2番手内馬に限ると【3.0.1.1】と逃げ先行タイプが特に活躍しています。ラブカンプーはこの条件に合致しそうな馬なので、買い目にはしっかり入れておきたいところ。

葵Ｓの本命馬は？

葵Ｓは開催時期は以前よりも1.2週後ろにスライドとなりましたが今年から重賞に格上げ。京都芝の3歳特別戦って個人的には昔から関東馬がよく穴を開けるイメージがありますね。

・・・といいつつ本命は関西馬なのですがここは◎トゥラヴェスーラに期待！
前走は小倉2歳Ｓ3着馬バーニングペスカ相手に0.4差つける圧勝。アサクサゲンキはバーニングペスカ相手に0.2差で小倉2歳Ｓ勝利でしたから、単純にバーニングペスカを物差しにするとこちらの方が上かなと思いますし、さらにアサクサゲンキ57kgに対してこちらは56kgで走れる分上に取りました。

◯アンヴァルは当初◎にしようと思ってた馬なのですが、最終追い切りの気合い乗りのなさがちょっと気になったのでその分評価を下げました。

▲は重賞4戦して【1.1.1.1】のアサクサゲンキ。

アンヴァルとアサクサゲンキはこの中で直接戦った事のある馬はどの馬にも負けた事がないのでどちらか1頭は馬券になるかなあという見立て。

3列目はまずはショウナンカンプ産駒のラブカンプーが本線であとはバラバラと。
2枠2頭あたりは穴の期待。

予想印と買い目

◎14トゥラヴェスーラ
◯10アンヴァル
▲02アサクサゲンキ
△01ラブカンプー
△03ゴールドクイーン
△04ペイシャルアス
△08オジョーノキセキ
△09マドモアゼル
△13タイセイプライド
△15ミッキーワイルド
三連複
14　→　01　02　10　→　01　02　10　各1.000（3点）
14　→　02　10　→　03　04　08　13　各700（8点）
14　→　02　10　→　15　各400（2点）
14　→　02　10　→　09　各300（2点）

以上、葵ステークス2018の予想でした！