アメリカジョッキークラブカップ 2016 過去10年で17頭好走のデータ

ここではアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2016のデータを取り上げてみました。
過去10年の好走馬30頭中17頭が好走している好走データです。

 

アメリカジョッキークラブカップ 2016 過去10年で17頭好走のデータ

アメリカジョッキークラブカップ 2016 過去10年で17頭好走のデータ1
アメリカジョッキークラブカップ 2016 過去10年で17頭好走のデータ2

上記画像馬はアメリカジョッキークラブカップ(AJCC)過去10年において・・・

・単勝50倍未満
・キャリア16~30戦
・過去に芝の重賞勝ちor前走重賞で0.4差内or前走準OP~OP1着
・過去に12~2月に勝ち鞍あり

以上の条件をすべて満たしていた馬で、全部で【6.4.7.16】複勝率51.5%単回値146複回値194と好走傾向です。

さらにここから半年以上の休み明けと、休み明け6戦目以上馬を除くと【6.4.6.10】複勝率61.5%単回値185複回値233に上昇しています。

該当馬がいなかった2011年、該当馬1頭がいて馬券にならなかった2010年を除くと毎年必ず馬券になっています。

今年の登録馬では

サトノラーゼン
ステラウインド(休み明け10戦目)
ヤマニンボワラクテ(休み明け7戦目)
ライズトゥフェイム

オッズ以外では上記4頭が該当していますね。
ただしステラウインドは休み明け10戦目、ヤマニンボワラクテは休み明け7戦目になるので少し割り引き。

他ではマイネルディーンは前走重賞で0.6差。
データ上は前走重賞では0.4差内としましたが、この1点に目を瞑るとこの馬も該当します。
上りの速い競馬が苦手な馬でもあるので、中山金杯のレースの上り3F34.3はこの馬には厳しかったでしょうし、AJCCのレース上がり3Fは年によってバラつきはありますが、36秒前後掛かる事もあるので展開1つ、上りが掛かればこの馬にも可能性はあるかもしれませんね。

 

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One Response to “アメリカジョッキークラブカップ 2016 過去10年で17頭好走のデータ”

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