愛知杯 2016 確定した出走馬と騎手と血統表です

愛知杯2016の出走馬と血統表です。
出走馬はすでに確定してますので、確定した出走馬と騎手と血統表になります。

 

愛知杯 2016 基本情報

01月16日(土)中京競馬場11R
芝2000m(Bコース使用)
2004年から牝馬限定のハンデ重賞になって、2006年から年末に移動、コース改修時は小倉で行われたりして、ここ3年は暮れの中京に戻ってやっと落ち着いたと思ったら今度は1回中京開催へ・・・・と施行条件が目まぐるしく変化してるレースです。
2014年こそ1.2着は1.2番人気で決まりましたが、その前は12-14-13番人気で決着したレース。
荒れる牝馬限定重賞でハンデ戦、舞台が中京でフルゲートと来れば2年連続堅い決着はイメージしにくいですね。

 

愛知杯 2016 出走馬と騎手

愛知杯 2016 出走馬と騎手

※愛知杯 2016 出走馬に騎乗する当該コース騎手成績(2013年以降)
※愛知杯 2016 出走馬に騎乗する当該コース騎手成績(2013年以降)

フルゲート18頭立てで今年も大混戦が予想されるメンバー。
重複登録していたカラフルブラッサムとヤマトダイアンサスは日曜最終の恋路ケ浜特別に回りましました。

年末開催がAコース使用→1回中京開催がBコース使用になるのは過去3年と同じ。

その過去3年、1回中京芝2000m戦で大活躍なのが距離短縮馬

無条件で全馬を買っても【5.7.5.23】複勝率42.5%。
単回値は62しかありませんが、複回値は単勝万馬券馬の好走もあって169となっています。

穴馬の好走もありますが、単勝4倍未満馬だと【2.2.1.0】複勝率100%。
単勝7倍未満でも【4.3.2.2】複勝率81.8%単回値133複回値122あるので人気サイドの馬はしっかり走れてる印象です。

以上を踏まえるとシュンドルボンが該当しそうでしょうか。
この馬はゲートが上手で鞍上の指示に従順なところがいい馬ですね。

今回距離短縮組といえばすべてエリザベス女王杯組で他にもフェリーチェレガロとかもいますけど、今年のエリザベス女王杯組は上位よりも掲示板に載れなかった馬のレーティングが例年よりも少し高めなので狙ってみたいです。

騎手では個人的にはダート短距離で大好きな鮫島克駿騎手、暮れの中京芝2000ではすべて人気サイドの馬でしたけど3鞍騎乗してすべて1着だったんですよね、今回はヴィルジニアに騎乗、2F延長馬なのでかなり微妙ですが距離は2000までなら連対経験あり。

シュンドルボンに騎乗する大野騎手は【0.0.0.17】とちょっと意外な結果。
コース改修前は馬券になってた印象あったんですが、改修後はダメなんですね。

続いては登録馬の血統表です。

 

愛知杯 2106 血統表

愛知杯 2106 血統表

2013年以降1回京都芝2000は全部で20鞍行われていますが

グレイソブリン系orニジンスキー系内包馬

20鞍すべてで最低1頭はこれが馬券になっています。
特に牝馬限定戦は全部で3鞍行われているのですが、好走馬9頭中8頭がグレイソブリン系orニジンスキー系内包馬でした。
残る1頭も母父ダンシングブレーヴなんで、いずれにせよ欧州血統がいいんでしょうね。

グレイソブリン系内包馬
オツウ
クインズミラーグロ
シュンドルボン
タガノエトワール
フレイムコード
マキシマムドパリ
レイヌドネージュ

ニジンスキー系内包馬
アルマディヴァン
ヴィルジニア
バウンスシャッセ
メイショウスザンナ

今年もここから2.3頭は馬券になるかもしれませんね。

 

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