桜花賞 2018 枠順確定!いい枠引いたのはどの馬?

桜花賞2018の枠順が確定して発表されました。ラッキーライラックは1枠1番、アーモンドアイは7枠13番、リリーノーブルは5枠9番、マウレアは8枠17番を引きました。いい枠を引いたのはどの馬でしょうか?

桜花賞 2018 枠順確定!

桜花賞2018の枠順はご覧の通り。
アーモンドアイは7枠13番、リリーノーブルは5枠9番、マウレアは8枠17番を引きましたが、1番人気濃厚なラッキーライラックはなんと1枠1番を引いてしまいました!!

いい枠、悪い枠引いたのは?

桜花賞 2018 過去10年馬番別成績

上記は桜花賞過去10年の馬番別成績になります。
ご覧の通りで1~5番ゲートを引いた馬の成績は【0.0.1.48】で複勝率はわずか2%あまり。
1.2着になった馬は1頭もおらず3着馬が1頭だけ。
赤で囲った平均着順を見ても内枠の馬はあまりよろしくないようです。

内枠の馬が馬券になったのはレッツゴードンキが逃げ切った2015年、この年は6番7番1番の順でゴール。内枠で単勝255倍のノットフォーマルも5着に好走したほどで例年とは違うペースだったのでこれは例外的に考えた方がいいかもしれませんね。

通常だとフルゲート18頭で差し有利な傾向のレースなので、内枠の馬は先行して苦戦、一旦下げて差してもロスが生じて苦戦する事が多いんだと思います。

内枠がだめな事を除けば、あとはそんなに大きく差はないですが、一応ラッキーゲートといえそうなのが10番ゲートで【2.0.2.6】複勝率40%
2012年以降に好走が集中していて、ここ2年は6番人気、8番人気とやや人気のない馬も馬券になりました。
今年はアンヴァルがこの枠をゲット。
個人的には大穴ならこれかなと思っていたので、ちょっと楽しみになりました(笑)

あとはマウレア、ツヅミモンの外枠が気になる以外、6~16番の馬はどれも問題ないと思います。

石橋修騎手のG1枠順別成績

 

今年は馬の能力だけなら大本命馬のラッキーライラックが最内枠に入ってしまいましたが、騎乗する石橋修騎手のG1レースにおける枠順別成績になります。

乗り馬の質もあってそもそもG1では4回しか馬券になった事がないのですが、2011年安田記念ストロングリターン、2012年天皇賞春ビートブラックはいずれも1枠でのものでしたので、石橋騎手にとっての1枠はラッキーカラーかも。

レース傾向を重視すると1枠は嫌な材料ですが、石橋騎手自身は1枠の相性はいいですね
少しでも枠で人気を下げるなら美味しいという考え方もありでしょうし、ラッキーライラックが内枠引いた以上徹底して穴を狙うというのもアリだと思います。

まずは土曜日どんなオッズで売れるのか?興味がつきない桜花賞となりそうです。
 

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