日経新春杯2020の注目データ
こんにちは。2代目です。
今週は日経新春杯の注目データをご紹介します。
過去10年の年齢別成績を比較
過去10年の日経新春杯の年齢別データを調べてみると、連対馬20頭中17頭が4歳もしくは5歳の馬でした。さらに10年連続で4歳馬と5歳馬が連対しています。6歳以上の馬は評価を下げて良いかもしれませんね。
出走予定の6歳以上馬は以下のとおりです。
- マスターコード
- チェスナットコート
- エーティーラッセン
- ロードヴァンドール
- サイモンラムセス
- スズカディープ
- プリンスオブぺスカ
日経新春杯2020の注目データ
上の画像は4歳馬と5歳馬の前走の着順別成績です。前走1着の馬が特に良い成績で【1-4-2-6】、単回収値175、複回収値136と好走しています。
今年の該当馬はサトノガーネットとレッドレオンの2頭です。
日経新春杯2020の注目データ
ずばり、今回の注目馬はサトノガーネットです。
12月開催矢作芳人厩舎は重賞に4頭出走させて、
- 中日新聞杯サトノガーネット
- 有馬記念リスグラシュー
- ホープフルSコントレイル
と、なんと3勝をあげています!
そんな今1番勢いのある厩舎が今週日曜日は京成杯にキングオブドラゴン、そして日経新春杯にはサトノガーネット、タイセイトレイル、チェスナットコートと重賞に大挙出走させてきます!
タイセイトレイルの方が人気になりそうですけど、サトノガーネットは配当妙味もありそうです。
距離が伸びる分いつもよりも少し位置取りを上げる事ができればここでも充分好走可能だと思います。
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