中山金杯 2016 複勝率73.3%好走データ
ここでは中山金杯過去10回を基に、複勝率73.3%で馬券になっている好走データを取り上げてみます。
中山金杯 2016 複勝率73.3%好走データ
競馬のデータを色々いじっていると、時々マイナス要素を掛け合わせたものなのにプラスに転じるものがあります。
今回取り上げたデータはまさにそんなタイプのものですね。
上記画像馬は中山金杯過去10年の中山金杯において・・・
・前走重賞出走馬
・関西馬
・前走よりも斤量増になる馬
以上の条件をすべて満たした馬で、全部で【5.2.4.4】複勝率73.3%単回値220複回値199と好走傾向です。
先に書いたマイナス要素とは・・・
「輸送がある」
「斤量を背負わされる」
という事になるのですが、逆に捉えると
「正月早々わざわざ距離2000を求めて東上」
「ハンデを背負わされてでも出走」
ともいえる訳で、つまりそれだけ勝負度合いが高い陣営が多いって事なんでしょうね。
また上記条件に中2~3週という条件を付け加えると【4.2.2.1】複勝率88.9%に上昇します。
今年の出走馬だとこの2頭が該当しますね→人気ブログランキングB(フルーキー、ベルーフでした)
最低でもどちらか1頭は馬券になるんじゃないでしょうか。
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