マイルチャンピオンシップ2015を好走する追い切りパターン
ここではマイルチャンピオンシップについて、今年の京都芝重賞の追い切りの傾向を書いてみます。
マイルチャンピオンシップ2015を好走する追い切りパターン
昨日はマイルCS出走馬の多くの追い切りが行われましたね。
引き続き今日も何頭か追われて、これで最終追い切りは終了となります。
ところで今年の京都の芝重賞にはちょっとした傾向が見られます。
1~2月頃にもおや?と思った事だったのですが、先週のエリザベス女王杯の結果を見て確信しました。
今年の京都芝重賞の傾向・・・一言でいえば関東馬が健闘しています。
2004年以降トータルでみると、関東馬よりも関西馬の方が好成績を残しています。
ところが2015年のみに限定すると勝率、連対率、複勝率、単回値、複回値とすべての指標において関東馬の方が好成績を残しています。
こちらは京都芝重賞における関東馬のみの成績を年ごとに比較したものですが、こちらで見ても今年は割と好成績ですよね。
その要因は色々あるのかもしれませんが、その中の1つに調教施設の事があるんじゃないでしょうか?
私が競馬を始めて間もない昔から、東西では関西馬の方が強い強いと言われてきました。
特に坂路コースは栗東の方が勾配がきつく、負荷が掛かりやすいのだそうです。
そこで美浦トレセンでは近年坂路コースのウッドチップに散水する事で馬場を重たく時計の掛かる馬場にして、馬に負荷をかけるようになりました。
またウッドコースも栗東より時計が掛かる事が多く、坂路を1本昇ってからウッドに入る厩舎も多く、負荷が掛かりやすい環境が整ってきてるのだと聞きます。
その辺の何かが関係して、京都芝コースとマッチしてるのかな?と、個人的にはそんな仮説を立てています。
ちなみに今年の京都芝重賞において、関東馬で最終追い切りを美浦の坂路又はウッドコースで行った馬の成績は【4.3.3.29】複勝率25.8%単回値117複回値154あります。
美浦ポリトラックコースで追われた馬や、栗東入りして追い切られた馬は1頭も馬券になっていません。
特に以前は「栗東留学」なんて言葉も流行りましたけど、今年はこれがまったく通用していないんですよね。
1月の京都牝馬Sはそんな関東馬が7頭出走していたのですが、その内の9.15.8番人気馬が1.2.3着して三連単286万馬券、三連複でも45万馬券の大波乱となりました。
この秋はスワンSでアルビアーノが勝利し、先週のエリザベス女王杯はマリアライトとヌーヴォレコルトでワンツーを決め、ルージュバックも4着と善戦しました。
そう考えると今回ちょっと怪しいのはアルビアーノ。
この馬は前走時は美浦で調整されていたのに、今回は輸送を考慮してか栗東で調整されてるんですよね。
それ以外の関東馬は美浦で追われてますので、その中に激走する馬がいるかもしれませんね。
尚、追い切り映像を観てのジャッジは明日のアナコーメルマガ版にて掲載します。
また、来週のアナコーメルマガ版ではジャパンカップを好走する追い切りパターンも掲載予定です!
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