阪神大賞典2020の注目データ
こんにちは。2代目です。
今週は阪神大賞典の注目データをご紹介します。
注目の血統は?
ディープ産駒はかつては長距離重賞はイマイチでしたが、近年は何頭か好走する馬が出てくるようになりました。
それらを見ていくと・・・
◆サトノダイヤモンド◆
菊花賞 1着
有馬記念 1着
阪神大賞典 1着
天皇賞春 3着
◆フィエールマン◆
菊花賞 1着
天皇賞春 1着
◆モンドインテロ◆
ステイヤーズS 3着 3着 1着
◆スマートロビン◆
ダイヤモンドS 3着
目黒記念 1着
◆ワールドプレミア◆
菊花賞 1着
有馬記念 3着
◆ファタモルガーナ◆
ステイヤーズS 2着 2着 2着
ダイヤモンドS 2着 3着
目黒記念 3着
◆ソールインパクト◆
AR共和国杯 2着
ダイヤモンドS 3着
目黒記念 3着
◆マリアライト◆
日経賞 3着
目黒記念 2着
◆トーセンラー◆
菊花賞 3着
天皇賞春 2着
複数回長距離重賞で好走する馬が多いです。
今回出走予定のディープ産駒は
- トーセンカンビーナ
- ボスジラ
- メイショウテンゲン
以上の3頭です。
年齢別の成績
過去10年の阪神大賞典の年齢別成績を見てみると、4歳馬の好走が目立ちます。
そのなかでも
- 前走G3以上
- 今回距離短縮
の4歳馬の成績が、【1-2-0-2】で連対率・複勝率がともに60%と優秀でした。
今回このデータに該当するディープ産駒が1頭だけ出走します。
阪神大賞典の注目馬は?
今回の注目馬はメイショウテンゲンです。
先ほどのデータに該当した唯一の馬です。
近走ではダイヤモンドステークス2着、ステイヤーズステークス4着と長距離での成績が安定しています。
母のメイショウベルーガも過去に3着していて、ここは期待できる一頭です。
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