菊花賞 2016 枠順確定!いい枠を引いたのはどの馬?
菊花賞2016の枠順が確定して発表されました!2/3議席の抽選はコスモジャーベとサトノエトワールが突破して出走にこぎつけました!有利な枠を引いた馬はどの馬でしょうか?今週書いた展望記事もまとめておきました。
菊花賞 2016 枠順確定!
1枠01番カフジプリンス 岩田 康誠
1枠02番ジョルジュサンク 幸 英明
2枠03番サトノダイヤモンド C.ルメール
2枠04番シュペルミエール 北村 宏司
3枠05番ミライヘノツバサ 藤岡 佑介
3枠06番ディーマジェスティ 蛯名 正義
4枠07番レッドエルディスト 四位 洋文
4枠08番ミッキーロケット 和田 竜二
5枠09番イモータル F.ヴェロン
5枠10番ウムブルフ 浜中 俊
6枠11番レインボーライン 福永 祐一
6枠12番コスモジャーベ 丹内 祐次
7枠13番エアスピネル 武 豊
7枠14番アグネスフォルテ 松山 弘平
7枠15番サトノエトワール 池添 謙一
8枠16番プロディガルサン 田辺 裕信
8枠17番ジュンヴァルカン M.デムーロ
8枠18番マウントロブソン 川田 将雅
枠順の有利不利は?
菊花賞過去10年の馬番別データはご覧の通り。基本的には内がやや有利で、でも10~18番でも4勝しています。
ただし近年の京都の長距離G1で考えるとやはり圧倒的に内枠有利です。
※2011~2016年京都3000m以上G1(菊花賞と天皇賞春)
2011年以降の京都の長距離G1(天皇賞春・菊花賞)でみていくと1~4番ゲートを引いた馬が11R中8勝!10Rで馬券に絡んでいます。
唯一馬券に絡まなかった2014年天皇賞春でも優勝したのは7番で、3着が6番とやはり内目の馬が好走していました。
今年は1枠1番カフジプリンス、1枠2番ジョルジュサンク、2枠3番サトノダイヤモンド、2枠4番シュペルミエールはいい枠引けましたね。
ディーマジェスティも6番ゲートですからまずまず。鞍上蛯名騎手は2011年以降=京都の長距離G1で1~7番ゲートを引くと【3.1.2.1】複勝率83.3%と好成績を残しています。