京都新聞杯 2016 予想

土曜日京都競馬場で行われる京都新聞杯2016の予想です。当初は距離実績があってスマートオーディンを負かした事もあるブラックスピネルを◎に考えていたのですが・・・よりによって外枠を引いてしまいました。そこで追い切りでは抜群の動きを見せたアノ馬から入ってみようと思います。

京都新聞杯の本命馬は？

当初は距離実績があってスマートオーディンを負かした事もあるブラックスピネルを◎に考えていたのですが、これが外枠引いたので〇に降格。

◎はエルプシャフトにしました。

まだわずかキャリア1戦という馬ですが・・・前走で掲示板に載ってる馬が7頭もいた未勝利戦を、初出走で経験馬相手に勝利してきました。

当時負かした3.4着馬は次走で勝ち上がってますし、デビュー戦のパフォーマンスとしては上々の内容でしょう。

稽古ではデビュー前から追い切り動くトーセンビクトリー相手に動いてるような馬ではありましたが、この中間も先週は青葉賞を勝ったヴァンキッシュランを追いかけて併入、最終追い切りでも新潟大賞典に出走するフルーキー相手に馬なりで喰らいついてました。

あとはここからは期待込みになってしまいますが、なんといってもビワハイジの仔ってのが大きいですね。

兄弟の重賞初挑戦時の成績は

ビワワールド　ラジオたんぱ杯2歳Ｓ4着

アドマイヤジャパン　京成杯1着

アドマイヤオーラ　シンザン記念1着

ブエナビスタ　阪神ＪＦ1着

トーセンレーヴ　毎日杯3着

ジョワドヴィーヴル　阪神ＪＦ1着

サングレアル　フローラＳ1着

重賞挑戦まで行った馬だとビワワールド以外はすべて馬券になっています。

ましてや父がディープで只でさえ重賞初挑戦は期待値が高いですし、現3歳世代のディープ男馬は、世代重賞で過去最高のアベレージを残してます。

因みに鞍上の横山典騎手もかつてこの兄弟に2頭騎乗していますが、ブエナビスタでは通算【2.2.0.1】、アドマイヤジャパンでも通算【1.2.2.2】と好成績を残していました。

キャリア1戦で勝ちきるまではちょっと大変そうな気もしますが、角居厩舎の現3歳世代はリオンディーズもキャリア1戦で朝日杯制覇と非常識なローテでＧ1勝ちしてますし、ダービーに出て来れれればそれなりに盛り上がる馬だと思うので頑張って欲しいです。

対抗列には過去10年で8回馬券になってるグレイソブリン系内包馬で〇ブラックスピネル、▲ユウチェンジに期待！

【京都新聞杯 2016 予想】
◎07エルプシャフト
〇13ブラックスピネル
▲05ユウチェンジ

三連複
07　→　05　13　→　02　09　各500（4点）
07　→　05　13　→　03　04　05　10　13　各200（7点）
三連単ＢＯＸ
02　05　07　各100（6点）
02　07　13　各100（6点）
馬連
07　→　05　13　各200
ワイド
07　→　13　　3.500
07　→　05　　1.500