京都金杯 2016 複勝率100%の好走データ
ここでは京都金杯がAコースで行われた過去8回を基に、複勝率100%で馬券になっている好走データを取り上げてみます。
京都金杯 2016 複勝率100%の好走データ
今回取り上げるデータは京都金杯がAコースを使用して行われた過去8回(2000年、2006年、2010~2015年)を基に調べたものになります。
この間の勝ち馬はすべて1~7番ゲートの内枠から出ていますので、今回はその内枠だけを対象にしました。
上記画像馬はAコースで行われた2000年、2006年、2010~2015年の京都金杯において・・・
・1~7番ゲート
・単勝30倍未満
・前走4角3番手内
だった馬になります。
7頭の人気は12.5.7.2.6.7.5番人気でその成績は全部で【3.3.1.0】複勝率100%単回値477複回値392とかなり優秀な成績を残しています。
このテのデータの複勝率100%みたいなものはいつかはどこかで途切れてしまうのでそろそろ怖いですが(笑)、ひとまず過去を鵜呑みにするなら今年も注意したいですね。
なぜこの開催では内枠が強いのか?などは競馬Studyのコラムにも書きましたので、併せてご覧下さい。
今年の出走予定馬で前走4角3番手内の競馬をしていた馬は・・・
ウインプリメーラ
タガノエスプレッソ
テイエムタイホー
トーセンスターダム
バッドボーイ
メイショウマンボ
の6頭ですね。
果たして今年も複勝率100%が続くのかどうか?
まずは枠順の発表を待ちたいと思います。