アルゼンチン共和国杯2019 注目データ

こんにちは。2代目です。
天皇賞秋は注目馬として推させていただいた6人気のアエロリットが見事3着してくれました。
今週も的中目指して頑張ります。
さて今日はアルゼンチン共和国杯の注目データをご紹介します。

過去10年の出走馬の脚質

過去10年の出走馬の脚質別成績をみてみると、先行馬の3着内率が一番高く次いで中団からの差し馬の好走が目立ちました。
上がり3Fでのデータでは4位以内にいる馬の3着内率が高いですね。

過去10年の年齢別成績

こちらは過去10年の出走馬の年齢別成績です。3歳馬は勝率が20.0%で複勝率が80.0%、4歳馬の勝率が16.7%で複勝率が36.1%と3歳馬と4歳馬が好走しています。5歳以上になると極端に3着内率が下がっているのがわかります。
今年の3歳馬、4歳馬は以下の通りです。

  • アイスバブル
  • アドマイヤジャスタ
  • アフリカンゴールド
  • タイセイトレイル
  • トラストケンシン
  • ハッピーグリン

アルゼンチン共和国杯2019の注目馬は?

今年のアルゼンチン共和国杯の注目馬はアイスバブルです。

アルゼンチン共和国杯ではその年の目黒記念の内容が良かった馬が好走する傾向があります。
こちらは同年目黒記念で5着以内、キャリアが20戦以内の馬のデータです。
この条件で過去10年で8頭が走っていて、成績は【3-0-1-4】で複勝率50%、単回収値が452、複回収値が185となっています。

アイスバブルは今年の目黒記念で2着と好走していましたし、得意の東京コースなら今回も走ってくれるでしょう。
前走が小倉記念では7着と不振だったことから今回は実力以上に人気しないはずですし、まさに狙い目ですね。

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