日経賞 2018 予想
日経賞2018の予想です。昨年は◎アドマイヤデウスだったのですが組み合わせがなくて複勝しか的中できなかったレース。今年も前回◎に狙って好走してくれたのに組み合わせがなかったアノ馬をもう1度狙ってみようと思います。
日経賞で押さえたい好走データなど
まず中山で行われた過去9回の結果を見ると、
馬券になった27頭中25頭は前走2200m以上の重賞を使われていた馬でした。
また路盤改修工事が行われてからの過去3年の結果をみると掲示板に載った馬はすべて過去にG1かG2で好走歴のある馬ですね。
あとは昔から多い日経賞の好走パターンとしては、近3走以内に非重賞戦を使われていた馬がよく馬券になる傾向があります。こちらも2015年以外は必ず1頭は馬券になっています。
あとは日経賞のデータではありませんが藤原厩舎×Mデムーロ騎手のラインは押さえておきたいですね。
藤原厩舎は今年すでに23勝も挙げてますから、調教師だけでも単体で怖いんですが、2017年以降このタッグが手を組むと以下のように凄い成績を残しています。
2017年以降藤原厩舎×Mデムーロ騎手の全成績
全部で11回騎乗して【7.3.0.1】連対率90.9%単回値166複回値126と凄い数字を残しています。
ちなみにこれ以前をみると2016年だけは【0.0.1.7】と調子が悪かったのですが、2015年も【4.6.0.1】とやはり凄い数字を叩き出していました。
日経賞の本命馬は?
◎はガンコにしました。
2走前の日経新春杯でも◎に狙いましたが、スローペースで前を捕えきれなかった形での3着。
暮れに勝った準OPの江坂特別あたりも馬場が速かったとはいえかなりの好時計で強い馬だと思うのですが、上りの速い競馬だけはあまり向いていない印象があります。
日経新春杯はレースの上り4Fが46秒台のレースでしたから、その分前を捕えきれなかったかなという印象。
今週の中山は週半ばの雨もありましたし、金曜日も夜に少し雨が降ってますので日経新春杯の時よりは上りも掛かってくれるはず。
ロードヴァンドールは今度は2度の坂越えでスタミナを問われるレースは割引だと思いますし、別定でも今度は逆転できると見てこの馬から入ってみようと思います。
日経新春杯の時は馬連メインで馬券を買って、三連複は4着の◯ミッキーロケット絡みしか持っていなかったので結局何も払戻を受ける事ができませんでした。その分までリベンジしたいですね。
◯は藤原厩舎とMデムーロ騎手というだけでトーセンバジル、▲は菊花賞馬キセキ。
馬券は馬連2点と◯▲の2頭と組んで三連複で買ってみようと思います。
予想印と買い目
◎12ガンコ
◯07トーセンバジル
▲14キセキ
馬連
12 → 07 600
12 → 14 400
三連複
07 - 12 - 14 2.000
12 → 07 → 02 03 04 06 09 11 15 各600
12 → 14 → 02 03 04 06 09 11 15 各400