全日本2歳優駿 2017 予想

本日川崎競馬場で行われる全日本2歳優駿2017の予想です(発走時刻20:10)前日オッズを見ると北海道2歳優駿勝ち馬ドンフォルティス、兵庫ジュニアグランプリ勝ち馬ハヤブサマカオーを抑えて1番人気はルヴァンスレーヴとなっていますが、本命はアノ馬を狙ってみようと思います。

全日本2歳優駿 2017 過去10年前走重賞勝ち馬の成績

<北海道2歳優駿勝ち馬の全日本2歳優駿成績>
2007年ディラクエ 2着(地方)
2008年メトロノース 4着(JRA)
2009年ビッグバン 7着(地方)
2010年カネマサコンコルド 8着(地方)
2011年オーブルチェフ 1着(JRA)
2012年アルムダプタ 8着(JRA)
2013年ハッピースプリント 1着(地方)
2014年ディアドムス 1着(JRA)
2015年出走せず
2016年ヒガシウィルウィン 4着(地方)

<兵庫ジュニアグランプリ勝ち馬の全日本2歳優駿成績>
2007年ディアヤマト 4着(JRA)
2008年スーニ 1着(JRA)
2009年ラブミーチャン 1着(地方)
2010年リアライズノユメ 2着(JRA)
2011年ゴーイングパワー 11着(JRA)
2012年出走せず
2013年ニシケンモノノフ 8着
2014年出走せず
2015年サウンドスカイ  1着
2016年ローズジュレップ 3着

全日本2歳優駿にはほとんど毎年のように北海道2歳優駿勝ち馬と兵庫ジュニアグランプリ勝ち馬が出走しています。

過去10年北海道2歳優駿勝ち馬の成績は【3.1.0.5】、兵庫ジュニアグランプリ勝ち馬の成績は【3.1.1.3】で2頭揃って出走して連対を外したのは昨年だけ。

今年は兵庫ジュニアグランプリ勝ち馬ハヤブサマカオーと北海道2歳優駿勝ち馬ドンフォルティスが揃って出走しますので、少なくともどちらか1頭は連対するんじゃないでしょうか。

全日本2歳優駿の本命馬は?

◎はハヤブサマカオーにしました。
2戦目の不良馬場で行われたなでしこ賞は1分23秒4のレコード勝ちをしていますが、この時の1200m通過タイムは1分10秒4。同日最終Rで行われたダート1200の古馬1000万の勝ち時計が1分10秒6ですから、これはなかなか強い競馬だったと思います。

前走兵庫ジュニアグランプリも先行勢にびっしりマークされる形で、個人的には距離延長はマイナスだと思っていたので最後は止まってしまうかと思いましたが粘り切っての優勝。スピードと根性のある馬だと思います。

全日本2歳優駿自体も過去5年逃げた馬の成績は【1.1.2.1】と馬券になっていますし、今年は同型不在で展開面でも有利、ここから狙ってみようと思います。

◯はダークリパルサー。前走は時計的にはたいした事のないレースでしたが、道中は馬群の中で砂を被る形から我慢が効いて立ち回る競馬、直線では進路がなかなか開かなくて追い出しが遅れましたがゴーサインが出てからの反応もよく勝利。地味ですけど今回出走するJRA馬の中では1番競馬が上手な馬だと思います。父ハードスパン産駒はJRAでの戦績だと1600以上は【3.1.0.1】なので距離が伸びていいかも。

▲ドンフォルティスは逆に豪快な競馬をするタイプ。JRAでのヘニーヒューズ産駒は基本的に短いところで活躍しているので前走は距離が伸びてどうかと思っていたのですがこの馬には関係なかったですね。距離短縮もプラスに働けば。

△ビッグスモーキーは少し頭の高いところはありますが首差しが柔らかくてバネを感じる馬。新馬戦ではルヴァンスレーヴに敗れていますが当時は明らかに緩い仕上がりでしたし、この馬も距離短縮はプラスだと思います。姉のワイルドフラッパーは川崎エンプレス杯を2戦2連対。レースっぷりからは内枠が欲しかったですが、キンカメ産駒は外枠でパフォーマンスを上げる馬もいるので8枠がいい方に出れば。

△ルヴァンスレーヴもいい馬だと思いますが今のところ2戦して2戦とも出遅れとゲートが下手。1番人気でもあるので馬券的には押さえの評価で。

馬券はまず◎から馬連馬単でいきますが、ルヴァンスレーヴ絡みは安いので馬単のみで。
あとは◎◯からの三連複を。

(メルマガ限定企画のお知らせ)
2017年の交流重賞で年間回収率100%越えを目指します!

2017年の交流重賞では年間回収率100%越えを目指す買い目をレース当日13~14時前後にメルマガ限定でお届けします。(個人的にはメルマガ買い目がある時はこちらを購入、ない時はブログに書いた暫定買い目を購入予定です)

年末まで気長にのんびりやろうと思いますが、興味をお持ち頂けましたらぜひご覧頂ければと思います。

アナコーメルマガ版→登録はこちら

アナコーメルマガ版はすべて無料でご覧頂けます。まだ登録されていない方はこの機会にぜひご登録下さい。

※100%越えを目指す買い目は色々と条件が揃った時のみになります、見送りが多く買い目が出ない時の方が多いのでその点だけご了承下さい。
※登録画面からご自身でいつでも登録・解除ができます
※広告配信もしてますのでフリメでどうぞ

予想印と買い目/8.000

◎02ハヤブサマカオー
◯03ダークリパルサー
▲08ドンフォルティス
△14ビッグスモーキー
△09ルヴァンスレーヴ
×06 07 11
馬連
02 → 03 08 各1.000
02 → 14  600
馬単
02 → 03 08 14 各200(3点)
02 → 09  1.400
三連複
02 → 03 → 08 09 各1.000(2点)
02 - 03 - 14  600
02 - 03 - 11  400
02 → 03 → 06 07 各200(2点)

PR朝日杯FSで万馬券を狙う【3連単勝負馬券】を特別無料公開!

□■□■□■□■□■□■□■□■□

第69回 朝日杯FS(G1)

<<先着100名様限定!>>
万馬券を狙う【3連単勝負馬券】を
特別無料公開!

ココをクリック!

━━━━━━━━━━━━━━━━━

以前は中山1600mという条件で行われることもあって、クラシックを意識する期待馬は『この距離は使いたくない』『冬場は無理をさせたくない』との意図や、圧倒的外枠不利のコース形態もあり、有力な2歳馬でも、このレースを敬遠する陣営は少なくなかった。3年前から舞台を中山→阪神に移したものの、あまり状況は変わらず、今年からは中山芝2000mのホープフルSがGIに昇格。ますます微妙な位置づけのレースとなってしまったことは否めない。

とは言え、格付けがGIであることは変わらず、マイル前後に適性を求める馬にとっては重要なレース。外回りの阪神芝1600mは、総合力が問われる紛れの少ない能力を発揮しやすい舞台設定でもあり、今年からは中山芝2000mのホープフルSとの使い分けも可能となっただけに、有力な2歳馬を抱える陣営からすれば、その思惑は様々と言えるだろう。

データが少ない2歳戦は“情報が命”とも言われるように、競馬関係者から入手する内部情報が馬券的中のカギを握ることになる。無論、その内部情報は、新聞やネット上で一般競馬ファンが入手できるものとは一線を画しており、創業依頼23年、競馬界に様々な人脈を張り巡らせてきた当社だからこそ皆様にお伝えすることが可能となのだ。今週は、シンクタンクを初めてご利用頂く方に限り、朝日杯FSの【3連単勝負馬券】や出走各馬の関係者情報を特別無料公開することが決定。また、当社は12月3日終了時点で47週連続的中を実現。マスコミとは一味違う”本物の情報力”を是非とも体感して頂きたい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

第69回 朝日杯FS(G1)

<<先着100名様限定!>>
万馬券を狙う【3連単勝負馬券】を
特別無料公開!

ココをクリック!

モバイルバージョンを終了