高松宮記念2016を好走する追い切り(調教)パターン

高松宮記念2016を好走する追い切り(調教)パターンです。
不定期でお送りしてる●●を好走する追い切り・・・シリーズの中でも最も力の入る1鞍。
タフな流れになりやすい条件、力のいる馬場&急坂コースが舞台で稽古の内容が直結しやすいんでしょうね。

 

高松宮記念2016を好走する追い切り(調教)パターン

コース改修後の中京で行われた高松宮記念は2012年~2014年までの3年間、該当馬は以下の通りで非常によく馬券に絡んでました。

–高松宮記念2016を好走する追い切り(調教)パターン–

2012年
02人01着カレンチャン 390 130
03人02着サンカルロ 160
01人03着ロードカナロア 120
06人04着ダッシャーゴーゴー

2013年
01人01着ロードカナロア 130 110
10人03着ハクサンムーン 1.230
04人04着サクラゴスペル

2014年
03人01着コパノリチャード 770 260
08人02着スノードラゴン 350
11人08着マヤノリュウジン
18人17着レッドスパーダ

上記11頭はコース新装後過去3年の高松宮記念において、ある内容の追い切り(調教)パターンを施されてきた馬でした。
この3年間に限ると【3.2.2.4】複勝率63.6%単回値117複回値215と好走傾向でした。

2012年は人気馬ばかりでしたが該当馬4頭が4着までを独占。

2013年はグリグリ人気だったロードカナロアはともかく、当時まだまったく人気のなかったハクサンムーンが10番人気で好走するなど該当馬3頭が1.3.4着。

2014年は不良馬場だった事もあり2頭はワンツーでしたが、マヤノリュウジンは8着、レッドスパーダは17着と大敗・・・しかしレッドスパーダは次走で京王杯SC勝ち、マヤノリュウジンも1つ凡走を挟んだのち、オープンを2連勝しているように、この追い切りメニューは力のない馬にはこなせないものだと思わされました。

2012年のハクサンムーンもここから快進撃が始まり、高松宮記念以降はCBC賞2着→アイビスSD1着→セントウルS1着→スプリンターズS2着してますので、今回該当する馬はこの後も注目してみたいですね。

ただし正直な事を書きますと・・・

2015年
05人05着コパノリチャード
01人13着ストレイトガール
08人14着レッドオーヴァル
09人17着ローブティサージュ

昨年の該当馬は全滅でした汗
馬場や枠に影響受けた馬もいたように思います。

そしてこれに変わって好走したのが好走パターンにニアピンだったハクサンムーン(6人2着)ですね。
当時は坂路で追われる時間帯にまで目を向けていなかったのですが、この馬は木曜日馬場が1番荒れてるオーラスの坂路を走って51秒台で駆けてました。
今年は該当馬を探すにはその辺も一緒にチェックしたいと思います。

 

さて今週のアナコーメルマガ版ではこの続き・・・高松宮記念2015を好走する追い切り(調教)パターンのその詳細と該当馬をお届けします。

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