秋華賞 2016 確定した出走馬と血統表です

秋華賞2016確定した出走馬と血統表です。近年は4年連続でオークス馬が人気を背負って連対していますが、今年はオークス馬シンハライトが戦線離脱。桜花賞馬ジュエラーも前哨戦は11着と大きく敗れ荒れそうな匂いもしますがどうでしょうか。

秋華賞の基本情報

2016年10月16日(日)京都競馬場11R
芝2000m(Aコース使用・フルゲート18頭に18頭が出走)

秋華賞で押さえておきたい好走データ

秋華賞のデータは色々ありますが、今年はぜひ押さえておきたい好走データが1つあります。

秋華賞として京都芝2000で行われるようになった1996年以降過去20回をみると・・・

オークス勝ち馬orローズS3着内馬

このいずれかがほとんどの年で連対してるんですよね。

好走できなかったのは20回の内2回だけ。1996年はオークス勝ち馬エアグルーヴがレース中に骨折して10着。この年はローズS3着内馬も馬券に絡みませんでした。

あとは2000年。オークス馬シルクプリマドンナは1番人気に支持されるも10着と大敗、ローズSの1~3着馬は11.18.3着で3着馬だけは馬券にはなりましたが3着でした。

今年はオークス勝ち馬でローズSも勝ったシンハライトが屈腱炎で回避、よってローズS2着クロコスミアと3着カイザーバルは一応注意が必要だと思います。

秋華賞 2016 確定した出走馬

秋華賞2016の確定した出走馬はご覧の通り。4/5の抽選を潜り抜けたのはキンショーユキヒメ、ネオヴェルザンディ、パーシーズベスト、ワンダーピルエットの4頭。キンショーユキヒメは春は牡馬相手に若駒Sでマカヒキの0.6差がある馬。前走で1000万条件すら勝ててない馬なので強きにはなれませんが、穴で少し注目しています。フロムマイハートは抽選を突破できず、土曜日の自己条件(京都10R堀川特別)に出走する事になりました。

さて先に書いた通りで、今年はオークス馬が不在なので注目はローズS2.3着馬という事になります。ただしこの2頭はマイナス材料もあるので取捨は少し悩ましいです。。。

クロコスミアはローズSで頑張ってくれて馬券でもお世話になった馬。過去秋華賞では(札幌開催時の)札幌2歳S3着馬は【2.1.0.2】と好成績です。ガサのないステゴ産駒、前走で少しでも体を増やしてこれたのはいいですね。ただし調教後馬体重が420kg。輸送があって通常はここから10kg前後落として来る馬が多いので、そう考えると頑張っても410kg台くらいでの出走でしょうか。

しかし過去30年=JRAの芝G1(2歳G1を除く)において馬体重420kg未満馬の成績は【6.8.7.194】複勝率9.6%しかありません。410kg台なら買えない事はないのですが、410kg未満となると【0.2.1.70】複勝率4.1%まで数字は落ちてしまいます。また血統の方でのちほど書きますが、この時期のステゴ牝馬という点でも買いにくさは満載で悩ましいです。

カイザーバルは精神面が課題。1800を好走したとはいっても難しさを抱えた馬なので距離延長はマイナス。陣営もその辺を意識してか、前走時は坂路で最終追い切りされていたのを今回はCW単走4F追いに切り替えてきました。角居厩舎は坂路調教馬よりもウッドで調教されてる馬の方が走るのですが、マイナス材料があっての追い切りメニュー変更だと思いますのでこの点は少し不安です。ただ気配そのものは悪くないt思いますし、前走馬混みで我慢できた点は評価したいですね。まだ迷っていますが◎か〇くらいにはしたい馬。

ローズS4着デンコウアンジュも侮れないですね。カイザーバルとは0.3差開きましたがこれも道中内で我慢させて直線外に出すのに手間取った分と、直線でシンハライトが外から締めて来たりして、小さな不利がいくつか重なった分かも。過去データをみると、ローズS4着以下からの巻き返しは3歳重賞で実績ある馬ばかりなので強きになれませんけど、能力自体は足りても良さそう。

ジュエラーは桜花賞勝ちで今年唯一頭のG1馬。前走は桜花賞以来の休み明けという事もあってか結果が出ず11着でしたが内有利な運びになったレースをこれも外から押し上げて負けてるので、まだ見限れないと思います。過去にも春に重賞で好走していたローズS4着以下馬は何頭か馬券になってます。これまで1800以上を好走した事がない馬ですが、今回は2週連続一杯の追い切りをしてますので陣営はおそらく距離への不安はそれほどないんじゃないでしょうか。1週前は坂路で、最終追い切りはポリで2週連続負荷をかけるという調整は新馬、チューリップ賞、桜花賞の時の同じです。デム-ロ騎手は前で競馬したい、馬混みで競馬したいみたいな事を言ってるようなのでこれまでやっていない競馬を本番で試みるならこれはリスク高い、懸念材料。

ローズS組の扱いも難しいですが、それ以上に悩むのは紫苑S組。今年から重賞に格上げされた事でこれまで秋華賞になかなか直結しなかった組がどれだけ変わってくるのか?通用するかもしれないし、結局今年もダメかもしれない・・・ビッシュはオークスでも3着してるので人気するでしょうし、積極的に買いたい感じじゃないですがひとまず1.2着馬はそこそこ強い競馬だったんじゃないでしょうか。

穴目で面白そうなのはまずダイワドレッサー。春のフェアリーSは立ち回り競馬をした馬が上位を占めたので展開の恩恵もあったのかな?と思っていたのですが、その後の活躍をみるとここで先行して上位に来た馬は1着ビービーバーレル→ダートの古馬OPで好走、3着ダイワダッチェス→古馬1000万特別勝ち、4着クードラパン→古馬準OPで2着、ダートだったら芝短距離だったり路線こそ違うもののその後夏以降に活躍していました。ダイワドレッサー自身もラジオNIKKEI賞では早めに抜け出す厳しい競馬で2着。勝ったゼーヴィントはセントライト記念でディーマジェスティとクビ差の接戦を演じましたし、上位の中では強い競馬をしていたと思います。

あとはミエノサクシード。前走は古馬1000万特別を勝利。苦しくなると内にささる癖があるので、まっすぐ走れるようになればもうワンランク上の競馬ができそう。

続いては出走馬の血統表です。

秋華賞 2016 血統表

ステイゴールド産駒牝馬の3歳10~12月の重賞成績は【1.0.2.17】複勝率は15%程度。過去馬券になった馬はソリッドプラチナム(420kg)アルコセニョーラ(432kg)マイネレーツェル(412kg)といかにもステゴ産駒らしい小柄な馬ばかり。馬券になったのは愛知杯と福島記念でいずれもハンデ戦でした。

あとは10年連続でニジンスキー系orキングマンボ系内包馬いずれかが必ず好走しています。今年の出走馬では

エンジェルフェイス
カイザーバル
デンコウアンジュ

の3頭がいずれかの血を内包。

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