セプテンバーステークス 2016 予想
セプテンバーステークス2016の予想です。
土曜日は重賞がないので東西メインから、中山のセプテンバーステークス2016を予想してみました.
例年だとこの時期の中山はそこそこ時計も出てたのですが、今年は開幕週から少し時計は掛かり気味、さらに今週はずっと雨続きなんでその辺がポイントになるような気がします。
セプテンバーSの本命馬は?
セプテンバーステークス2016の予想、本命はフミノムーンにしました。この馬は戦績を眺めると一目瞭然、あきらかに時計の掛かる馬場でこその馬。
例えばわかりやすいのは芝1400を3連続で使った3歳春の成績。
なずな賞 稍重馬場 1分23秒6で1着
ファルコンS 良馬場 1分23秒2で走るも4着
マーガレットS 不良馬場 1分23秒3で1着
稍重でも良馬場でも不良馬場でも1分23秒台の決着。どんな馬場でもだいたい自分の時計だけは走ってるんですよね。
最近は1200戦を5戦連続使われていますが、良馬場だった4走はすべて1分8秒台で走って11.8.3.6着。唯一1分10秒1とダート並みに時計の掛かった道新スポーツ杯だけ勝利しています。
先週は土曜日1000万の初風特別はちょっと時計速めで1分8秒4で決着、日曜最終の500万条件は1分9秒4。今週からCコース替りで馬場も先週とは違うかもしれませんが、雨で時計が掛かればどんなに速くても8秒台後半~9秒台くらいの決着になるでしょうから、フミノムーンにとって走りやすい馬場になるとみて中心に狙ってみます。
ところでこれまでフミノムーンが走ったレースで一緒に馬券になった馬を見てみると、時計が掛かる馬場だからなんでしょうね、馬格のない馬はほとんど走れていません。1頭だけ446kgで3着した馬がいますが、あとはすべて464kg以上の馬でした。思い切って人気のサザナミは切ってみようかと思います。
〇はマルヨバクシン。前走北九州短距離Sは2~4F目まで10秒台が続くハイペースを逃げて3着に好走と強い競馬でした。▲もそのレースでマルヨバクシンと競り合ったラズールリッキー。
あとは◎同様時計の掛かる馬場で前進ありそうが△アルマエルナト。
馬券はこの3頭との馬連ワイドで。
セプテンバーステークス 2016 予想印と買い目/5.000
◎16フミノムーン
〇07マルヨバクシン
▲14ラズールリッキー
△01アルマエルナト
馬連
07 - 16 600
16 → 01 14 各200
ワイド
07 - 16 2.400
16 → 01 14 各800