中山金杯2020の注目データ
こんにちは。2代目です。
あけましておめでとうございます。
今年はより一層皆様の的中のお手伝いができますよう、精進させていただきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今週は中山金杯の注目データをご紹介したいと思います。
過去10年の出走馬の前走
上の画像は過去10年の出走馬の前走着順別成績です。前走3着内だった馬49頭中32頭が馬券に絡んでいます。さらに前走がG1からG3のいずれかで3着内だった馬で、今回斤量が55.5~57kgの馬の成績は【5-2-2-12】で、連対率が33.3%、複勝率が42.9%と優秀な成績でした。
今回出走予定馬のなかで該当するのが
- クレッシェンドラヴ
- ブレステイキング
以上の2頭となりました。
中山芝2000m戦の注目データ
上の画像は、過去5年の中山芝2000m戦の種牡馬別成績です。ディープインパクト産駒が3着内馬最多の17頭で単回収値が184と、優秀な成績を残しています。
注意していただきたいのは、中山金杯だけでのディープインパクト産駒を注目をしてしまうとガクッと成績が落ちてしまうのですが、過去出走した馬で人気3以上だった馬はディサイファ1頭のみです。そのディサイファは3着と馬券内にきちんと収まってくれています。つまり、人気上位のディープ産駒は狙い目といえるかもしれませんね。
中山金杯2020の注目馬は?
今年の中山金杯2020注目の馬は、ブレステイキングです。
中山のコースが得意で、馬券に絡むことができなかったのはセントライト記念の4着のみ。今回出走なら3人気で、かつ狙いたいディープ産駒です。距離適性も文句ないですし、今回出走するなら間違いなく目を付けたい一頭です。