京都牝馬ステークス 2018 予想

京都牝馬ステークス2018の予想です。2年前から距離が1400になりましたが、一昨年は重馬場、昨年は稍重馬場で今年も馬場が荒れてスタミナを要する馬場。よって過去2年の傾向を参考に◎はアノ馬に期待してみました!

過去2年の好走馬を分析

まず過去2年の好走馬を見てみると・・・

2016年
1着クイーンズリング(秋華賞2着馬)
2着マジックタイム(前走準OP1着)
3着ウインプリメーラ(前走京都金杯1着)

2017年
1着レッツゴードンキ(桜花賞馬)
2着ワンスインナムーン(前走準OP1着)
3着スナッチマインド(前走準OP1着)

勝ち馬はいずれもG1で連対経験ある馬で、2.3着はいずれも前走準OP~重賞1着という馬でした。

あとは馬番なのですが2016年は14.10.11.16番が1~4着で2番人気の2番ウリウリは5着に敗れました。
2017年も10.15番がワンツーで4着にも9番人気の12番馬が好走。こちらも2番人気の2番アットザシーサイドが8着、3番人気の4番アルビアーノは17着。

2ケタ馬番が活躍し、内枠の人気馬が苦戦しているようです。

最近の古馬重賞は4歳馬BOXを買えば儲かる?

昨年夏頃は弱いと言われていた現4歳世代。

しかし昨年秋ごろから結構活躍してますよね。

因みに2018年に入ってからの古馬重賞における4歳馬の成績は以下の通り。

愛知杯とシルクロードS以外はすべて馬券になってます

その間4歳馬の馬連BOXだけを買い続けると購入点数46点に対して、払戻し合計は6.420円で回収率は140%にもなってるんですよね。

という訳でここは4歳馬も重視してみたいです。

京都牝馬Sの本命馬は?

◎は4歳デアレガーロにしました。

前走は中山で準OP勝ち、牡馬相手に勝った事、上り2位馬よりも0.5速い上がり1位で差し切った事、開幕週だったとはいえ同開催のターコイズSよりも遥かに時計も優秀だった事を評価してこの馬から入ってみようと思います。

◯も4歳馬でミスパンテール。前2走は時計的に凡戦なのですが、逆にいえば今のように時計の掛かる馬場はいいのかも。状態面は前走よりはるかにいいとの事なので、4歳馬で2番目にありそうなのはこの馬かと思いました。

穴ならこれも4歳で▲ヴゼットジョリー。昨年2月のアーリントンCで戦った相手は1着ペルシアンナイト(のちにマイルCS1着)、2着レッドアンシェル(今年京都金杯3着)、3着ディバインコード(東京新聞杯5着)に継ぐ4着。

以下ソルヴェイグ、エスティタート、ワンスインナムーン、エンジェルフェイス、オーヴィレール。

馬券は◯▲2頭と組んでの三連複を買ってみようと思います。

予想印と買い目

◎10デアレガーロ
◯08ミスパンテール
▲05ヴゼットジョリー
△12エスティタート
△03ソルヴェイグ
△11エンジェルフェイス
△02ワンスインナムーン
△01オーヴィレール
三連複
10 → 08 → 03 05 12 各1.700 × 29.3 = 49.810
10 → 08 → 01 02 11 各1.000
10 → 05 → 03 12 各500
10 → 05 → 01 02 11 各300

以上、京都牝馬ステークス2018の予想でした!

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