きさらぎ賞2016の出走予定馬と血統表です
きさらぎ賞2016の出走予定馬と血統表です。
過去10年複勝率90.9%の好走データも一緒に掲載しました!
きさらぎ賞の基本情報
2016年02月07日(日)京都競馬場11R
芝1800m・Bコース使用(フルゲート18頭)
きさらぎ賞 2016 出走予定馬
新馬勝ちした時からルメール騎手が大絶賛だったサトノダイヤモンドが登場。
ゲートは上手だし道中は他馬が動いてきても動じる事なくきちんと折り合って競馬できるし、父譲りの決め手は凄いし、現時点での完成度が高い馬ですよね。
サトノの馬だし、期待されたほど走らない事の方が多いセレクトセール高馬だし、あまり飛びつきたくないタイプではありますけど、さすがにここで凡走するイメージは薄いです、素直に勝ち負けと考えていいんじゃないでしょうか。
きさらぎ賞 2016 好走データからの推奨馬
上記画像馬はきさらぎ賞過去10年において・・・
・単勝6倍未満
・2~3走前に芝1600~1800戦で1着、前走芝2000m戦で3着内
以上の条件を満たしていた馬で全部で【6.3.1.1】複勝率90.9%単回値155複回値121と好走傾向です。
(特に社台系生産馬に限ると【6.2.0.0】連対率100%です)
今年この条件に該当する可能性が高そうなのは人気ブログランキングB(ロイカバードでした)
前走は馬場差を考えると時計的にはそれほど価値はないと思いますけど、ゴール前は流す余裕がありましたしまずまず強い競馬だったと思います。
新馬戦を考えると本当によくなるのはもっと先の馬かなという気もしますけど、今年はメンバー的にはサトノダイヤモンドとこの馬とあと1頭何かを探すレースなのかな?と考えています。
きさらぎ賞 2016 血統表
このレースで注目したいのはノーザンテースト系orグレイソブリン系内包馬
15年連続でいずれかの血を内包する馬がここで馬券になっています。
3代内父系or母父の母父ですと今年はノーザンテースト系を持つ馬は不在。
(オンザロックスは父の母母父にはあり)
グレイソブリン系を持つ馬ですと
オウケンダイヤ
オンザロックス
モウカッテル
レプランシュ
あたり。