ジャパンカップ 2015 データ｜過去12年で複勝率80％好走データなど
ここではジャパンカップで高確率で馬券になってるデータをいくつかご紹介します！
ジャパンカップ 2015 データ｜過去12年で複勝率80％好走データ
上記画像馬はジャパンカップがＣコースで行われるようになった2003年以降の過去12年において・・・
前走天皇賞秋で1.2番人気に支持されていた馬です！
たったこれだけでなんと複勝率80％！
着外3頭の内2頭は2012年のフェノーメノと昨年のイスラボニータですので、4歳以上馬に限定すると【5.2.5.1】複勝率92.3％、4歳馬のみに限定すると【3.2.3.0】複勝率100％を継続中です。
ただ昨年は3歳イスラボニータが9着、それまで100％だった5歳のジェンティルドンナが4着と馬券にならなかったので今年はぜひとも巻き返して欲しいデータではあるのですが・・・
今年この条件に該当するのは1番人気必至のラブリーデイになってしまいますね。
ただこれだと1番人気を推すだけのデータになってしまうのでちょっと面白くない、次に行ってみましょう！
ジャパンカップ 2015 データ｜過去12年で複勝率86.7％好走データ
上記画像馬はジャパンカップがＣコースで行われるようになった過去12年において・・・
・単勝15倍未満
・4歳以上馬
・前年以降東京芝Ｇ1で好走歴あり
・前年以降東京芝レースではすべて上がり3位内をマーク
・前走Ｇ1に出走
上記条件をすべて満たしていた馬で全部で【4.5.4.2】複勝率86.7％複回値162と好走傾向です。
こちらは残念な事に今年は該当馬がなし。
ちょっと惜しいのはショウナンパンドラ
・オッズ＝たぶん大丈夫？
・年齢〇
・東京でのＧ1好走歴はありませんが天皇賞秋は惜しい4着△
・前年以降東京芝での上がり順は3位→2位→6位→1位△
・前走Ｇ1〇
上がり順に関して唯一上がり3位内に入れなかったのが今年のヴィクトリアマイル。
当時17番ゲートと不利な枠でしたし、出走馬18頭中12頭が34秒を切る上がりを使って前が止まらなかったレースでこの馬自身も33.5の脚を使ってますので、これは度外視しても良さそうな1戦、少なくとも東京への適性という点ではここでは上位のものはあるんじゃないでしょうか。
あとはちょっと意外な事にこのデータを通して見ると、ラブリーデイの東京コースでの上りの足りなさがやたらと目につくんですよね。
2014年メトロポリタンＳ・・・上がり1位1着
2014年目黒記念・・・上がり8位5着
2014年ＡＲ共和国杯・・・上がり8位5着
2015年天皇賞秋・・・上がり6位1着
なんと重賞ではすべて上がり6位以下。
去年のＡＲ共和国杯ではスーパームーンにすら差されています。
ラブリーデイは先のデータと併せて考えると、大崩れは考えにくいけど上がりが足りないので単は不安、2.3着くらいが濃厚なのかな？という気がしますね。
ちなみにこのデータ、3歳馬だと人気馬の信頼度が低く、どちらかといえばやや人気薄の好走が多いので、これと似たような条件で3歳馬に当てはめるなら単勝10倍以上～30倍未満で【0.3.0.3】連対率50％複回値170あたりが面白そうです。
ミッキークイーンは3歳馬でオッズ以外でこれに該当。
ある程度人気ない方が馬券的には買いやすいのですが・・・やっぱり人気しますよねえ。。。
ジャパンカップ 2015 データ｜ＪＣ史上【4.3.3.1】4着内率は100％のデータ
最後はＪＣ史上【4.3.3.1】4着内率は100％のデータについて。
2011年に6番人気で好走したトーセンジョーダンや昨年4番人気で勝利したエピファネイアなどなど、ＪＣ史上で11頭が該当して複勝率90.9％、4着内率なら100％のデータがあります。
今年はやや人気ない馬が該当する可能性高そうですので、個人的にはこのデータに1番期待しています（笑）
このデータの詳細と今年該当する可能性がある馬については明日金曜日のアナコーメルマガ版にて掲載しますのでそちらにてご覧下さい。
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