函館記念 2016 予想

函館記念2016の予想です。週半ばで買いたい馬がある程度決まっていたのですが、なんとその全馬が中~外枠へ・・・そしてBコース替り週となった今週、土曜日のレースを観ると昨年以上に外を回してきた馬には厳しい印象、なんとも難解に思えます。。。

函館記念の本命馬は?

土曜日を観ると今年は昨年以上に外を回ってきた馬には厳しい印象を受けました。しかし、レッドレイヴン、バイガエシ、マテンロウボスといった馬達は内で包まれたくないタイプに見えるのでどうも飛びつきにくいです。

一方で今週競馬sutdyの【函館記念2016】ノーザンファーム7頭出しの期待馬?という記事の中ではネオリアリズムを取り上げましたが、この馬も馬混みがよくないタイプ。外外回ればロスする事になるし、うまぅ内で脚を貯めようとすると難しさが出るのでこれも今の馬場だと中心には狙いにくいと感じました。

あとは岩田騎手なら8枠からでも強引に内に潜り込んでのダービーフィズも考えましたが・・・

迷いつつだした結論は◎マイネルフロスト

函館記念は前年12月以降の芝重賞で連対経験ある馬の好走が多いですが、今年はマイネルフロストorトゥインクルorファントムライトの三択。

マイネルフロスト自身過去にも内伸び馬場での好走が多いですし、3頭の中で最も内目の枠を引きましたのでこの馬中心で行こうかと。。。

母父には函館記念の好走血統に1つロベルトを内包してますし、マイネルミラノも走って上がりの掛かるペースになった2015年福島民報杯を勝ってる点を評価。

問題はこの馬自身これまで休み明け初戦~2戦目の成績が【0.0.0.8】と振わないこと。

この点が最後まで気になってましたが、枠順や上記の買い要素、人気のなさを加味してこの馬から入ってみようと思います。

相手は外枠で人気を落とした〇ダービーフィズ、岩田騎手ならアスカクリチャンのように外枠でも内に潜り込むケースがあるかも。

以下巴賞組は中外が伸びる馬場で行わたので内で不利受けたケイティープライド、内から伸びたフェイマスエンド、七夕賞は小倉大賞典組のワンツーだしノーザンFだしのネオリアリズム、距離2000は複勝率100%マイネルミラノと一緒だと前科もあるファントムライトへ。

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