チャンピオンズカップ 2015 レーティングからの狙い目
ここではチャンピオンズカップに出走する有力馬の過去1年のレーティングから狙い目を探っていきたいと思います。
出走馬のプレレーティング
2014年
・チャンピオンズカップ
1着ホッコータルマエ 117
2着ナムラビクター 115
3着ローマンレジェンド 114
4着サンビスタ 108
5着ワンダーアキュート 110
東京大賞典
1着ホッコータルマエ 119
2着コパノリッキー 112
3着サミットストーン 110
4着ハッピースプリント 105
5着ローマンレジェンド 104
2015年
東海Ｓ
1着コパノリッキー 115
2着グランドシチー 103
3着インカンテーション 103
4着マイネルバイカ 102
5着ソロル 101
川崎記念
1着ホッコータルマエ 115
2着カゼノコ 113
3着サミットストーン 111
4着ハッピースプリント 105
5着イッシンドウタイ 101
フェブラリーＳ
1着コパノリッキー 117
2着インカンテーション 115
3着ベストウォーリア 113
4着グレープブランデー 112
5着ローマンレジェンド 112
アンタレスＳ
1着クリノスターオー 111
2着アジアエクスプレス 110
3着ナムラビクター 110
4着ダノンバトゥーラ 104
5着イッシンドウタイ 100
かしわ記念
1着ワンダーアキュート 115
2着ベストウォーリア 113
3着ハッピースプリント 110
4着クリソライト 102
5着サンビスタ 94
平安Ｓ
1着インカンテーション 113
2着クリノスターオー 110
3着ローマンレジェンド 112
4着ナムラビクター 107
5着アジアエクスプレス 108
帝王賞
1着ホッコータルマエ 116
2着クリソライト 114
3着ハッピースプリント 110
4着ユーロビート 104
5着ニホンピロアワーズ 103
エルムＳ
1着ジェベルムーサ 107
2着グレープブランデー 110
3着エーシンモアオバー 107
4着クリノスターオー 104
5着ソロル 99
シリウスＳ
1着アウォーディー 107
2着ダノンリバティ 106
3着ナムラビクター 108
4着キングヒーロー 99
5着トウシンイーグル 99
日本テレビ盃
1着サウンドトゥルー 109
2着クリソライト 105
3着コパノリッキー 93
4着ラヴィアンクレール 81
5着サミットストーン 80
ＪＢＣクラシック
1着コパノリッキー 118
2着サウンドトゥルー 113
3着ホッコータルマエ 112
4着クリソライト 110
5着ハッピースプリント 110
みやこＳ
1着ロワジャルダン 109
2着カゼノコ 112
3着ローマンレジェンド 112
4着アスカノロマン 102
5着クリノスターオー 103
武蔵野Ｓ
1着ノンコノユメ 114
2着タガノトネール 109
3着モーニン 103
4着ニシケンモノノフ 103
5着グレープブランデー 100
レーティングの活用方法っていくつかあると思うのですが。
私個人はＪＲＡでプレレーティングが発表されるようになった頃～1.2年の間はレーティング順と単勝人気順を比較して、人気順よりもレーティング順が上にいる馬を狙ったりしていました。
あとは単純な能力比較の材料にはなりますよね。
今回でいえば
ホッコータルマエの2014年東京大賞典119
コパノリッキーのＪＢＣクラシック118
武蔵野Ｓノンコノユメ114
過去1年の最高値だけで考えるならホッコータルマエが1番。
近走の最高値だけで考えるならコパノリッキーが1番。
ノンコノユメは2頭と比べるとまだ低いですけど3頭の中で伸びしろがまだあるのはこの馬。
上位3頭については色々な見方はできると思います。
あと面白いのは着順よりもレーティング順の方が上に来た事のある馬。
例えばわかりやすいのはシリウスＳのナムラビクター。
もともとゲートは上手な馬ではないですが・・・
シリウスＳではゲートが開いてすぐ立ち上がってしまい
この位置から出遅れのスタート
それでも最後は伸びてきてここまで詰めてます！
勝ち馬アウォーディーのレーティング107、2着ダノンリバティ106に対して、ナムラビクターは108。
ゲートが決まってればこっちが勝っていた・・・という評価でしょう。
ちなみに2012年以降中京ダート＝奈村オーナーの馬は【8.5.2.23】複勝率39.5%単回値325複回値188と優秀です。
しかしそれ以上に面白いと思うのはこの馬 → 人気ブログランキングＣ（ローマンレジェンドでした）
ダートＧ1の穴馬に多いのは「今さら感のある馬」でしょう。
そしてレーティングでも上記の通り狙いの立つ馬。