根岸ＳシルクロードＳ2016 朝一オッズで振り返ると？

今年1月2週目から別館アナコーで掲載中の【重賞レース朝一オッズ注目馬】。
ここまで11頭を取り上げて6頭好走（内5～10番人気が4頭好走）とまずまずの成績を残す事ができていますが、では今週の根岸ステークスやシルクロードステークスでは過去の成績はどうだったのか？ちょっと調べてみました。

【重賞レース朝一オッズ注目馬】とは今年1月2週目から別館アナコーで始めたコンテンツです。

朝のオッズであるパターンに該当する馬がよく馬券に絡んでるなあと、去年の夏頃から気になっていたもので、だったらブログに載せて検証してみようと、現在重賞のみを対象に、レース当日朝10～11時頃に更新、別館アナコーの方で掲載しています。

ちなみに今年ここまでの該当馬とその結果は以下の通り。

シンザン記念
レインボーライン　07番人気06着

フェアリーＳ
ダイワドレッサー　10人02着　520
ダイワダッチェス　07人03着　340
ビービーバーレル　03人01着　680　250
アルジャンテ　05人08着
馬連5.600円三連複15.380円

愛知杯
なし

京成杯
プロフェット　　05人01着1.130　350
ナムラシングン　06人08着

日経新春杯
プロモントーリオ　03人06着

東海Ｓ
なし

ＡＪＣＣ
ショウナンバッハ　7人3着310
スーパームーン　3人2着220
ヤマニンボワラクテ　6人5着

ここまで全部で11頭【2.2.2.5】

複勝率54.5％単回値164.5複回値180.1

おそらく長期的に見ればもっと数字は落ちていくと思いますけど現時点ではこの程度で馬券になってます。
（上記以外公開前直近は中山金杯がライズトゥフェイム6人4着、京都金杯エイシンブルズアイ6人6着、オメガヴェンデッタ2人12着、昨年暮れは有馬記念が該当馬同士の1.2.3着などがありました）

尚、今週までは今まで通り公開しますが、来週からはメルマガ読者限定記事としますのでご了承下さい。
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続いては根岸ステークス過去5年分を【重賞レース朝一オッズ注目馬】と同じロジックで出して、その結果を調べてみました。

2011年
ティアップワイルド　05人05着
サクセスブロッケン　06人13着

2012年
タイセイレジェンド　06人04着

2013年
トウショウカズン　03人07着
ダノンカモン　04人09着

2014年
ゴールスキー　04人01着　750　310
ノーザンリバー　08人02着　490
スノードラゴン　07人11着
セイクリムズン　09人12着
馬連6.380円

2015年
キョウワダッフィー　04人05着

残念ながら馬券になったのは2014年のみ。
しかしこの年は1.2着して馬連6.380円つきました。
波乱も多いレースだけに今年も期待したいですがどうでしょうねえ。

2011年
スカイノダン　03人06着

2012年
なし

2013年
マジンプロスパー　06人04着

2014年
なし

2015年
ルナフォンターナ　07人10着
ベルカント　05人12着
カオスモス　08人13着

シルクロードＳは近年不振で過去5年は該当馬が全部で5頭しかいない事もありますが、1頭も馬券に絡んでいませんでした。

もうちょっと遡ると2010年は該当馬が2頭いてここも凡走、2009年が4頭の該当馬がいて7.6.4.8番人気で1.2.3.4着（馬連5.200円、三連複14.690円的中）してました。

いずれにせよ2009年を最後に6年連続で馬券になっていません。

そろそろ好走の番？・・・だといいんですがねえ。