東京新聞杯 2016 データ|過去10年複勝率100%に該当はアノ馬?

東京新聞杯過去10年の消去法的データから逆説的に作ったデータ、複勝率100%好走データなど、好走確率、回収率の高いデータを調べてみました。

(関連記事)
【東京新聞杯2016】アノ人気馬は勝てないかもしれないデータ

 

東京新聞杯 2016 消去法から逆説的に作ったデータ

まず東京新聞杯過去10年において好走確率の落ちる消去法的なデータをいくつか用意しました。

・キャリア31戦以上【1.0.0.33】
・中9週以上の休み明け~休み明け4戦目以内【5.4.4.89】複勝率12.9%単回値50複回値41
(馬券にはなるが回収率が低いです)
・牝馬or騸馬【1.0.0.17】
・単勝80倍以上【0.0.0.33】

これらマイナスデータの逆だけを使ってソートしたのが以下のデータになります。

※東京新聞杯 2016 好走データ
東京新聞杯 2016 好走データ2
東京新聞杯 2016 好走データ1

上記画像馬は東京新聞杯過去10年において・・・

・キャリア30戦以内
・休み明け5戦目以上
・牡馬
・単勝80倍未満

以上の条件をすべて満たした馬で全部で【4.6.6.20】複勝率44.4%単回値105複回値259と好走傾向です。

2008年はこの時点でのデータ該当馬が7頭、その内の6.13.12番人気で決着して馬連400倍三連複で51万馬券、三連単は254万馬券!
2012年も1.2.3着で三連複は9.430円、2013年は2頭しかいない該当馬で1.2着して馬連1.690円が的中しています。

イチかバチかの高額配当狙いたい人はこのデータ該当馬のBOXでも面白いかもしれませんね。

 

さらに好走確率がUPするデータ

上記データに違った条件を付け加えるとさらに好走確率がUPします。

まず1つ目。

上記データ+人気ブログランキングC(前走芝マイルOP出走馬)
【1.4.2.0】複勝率100%複回値498

こちらは2.15.6.7.7.4.8番人気が該当しての複勝率100%で複回値も498もありますので、なかなか優秀なデータではないでしょうか。
(そろそろ着外に敗れる馬も出てきそうな気もしますが・・・汗)

そして2つ目。

稍重、重、不良馬場時は馬番1~5番がマイナス
馬番7~16番は【3.3.2.24】複勝率25.0%複回値131に対し、1~5番は【0.0.1.13】複勝率7.1%複回値42
良馬場時は馬番8番から外がマイナス
馬番1~7番は【4.5.6.33】複勝率31.3%複回値123に対し、8~16番は【3.2.1.57】複回値58

となってますので、先に書いたデータから上記のマイナス馬番を削除すると全部で【4.5.6.8】複勝率65.2%複回値320とこちらも高確率で馬券になってくれますね。

 

東京新聞杯 2016 データ該当馬は?

今年の登録馬で過去10年複勝率44.4%好走データで、単勝オッズ以外の3点に該当する馬は・・・

グランシルク
タガノブルグ
トーセンスターダム
マイネルアウラート

の4頭。

この中で過去10年複勝率100%データに該当するのは今年は人気ブログランキングC(グランシルク)1頭だけですね。

今年もきちんと馬券になってくれるといいのですが・・・(笑)

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを残す

この記事のトラックバック用URL

サブコンテンツ

このページの先頭へ