マイルチャンピオンシップ 2015 予想｜イスラボニータからヒモ穴期待

マイルチャンピオンシップ2015の予想です。
予想では穴から入る事も考えちょっと悩みましたが、今年はグレード制導入後【7.1.0.0】データに該当する馬がいるのでそこから相手を探す馬券にしました！

マイルチャンピオンシップ 2015 予想

◎はグレード制導入後【7.1.0.0】データに該当するイスラボニータに期待。
前売りで単勝3倍台後半ありますが、たぶん最終的には3倍台前半くらいの1番人気になるんじゃないでしょうか。

この馬はデータもそうですけど、とにかく今週の追い切りが素晴らしかった！
メルマガでは最上級の【Ｓ】評価をつけたいくらいだったのですが1週前追い切りの映像が

う～ん？

あれえ？

えーーーーと

なんだっけえ？

と言ってるように見えるくらいのんびりした表情のキャンターだったので、そこだけが気になったんで【Ａ+】評価。
それでも先週金曜日にはしっかり時計出してたので一安心でしたが・・・。

一応気になってしょうがなかったので未勝利マニアキリツクバさんを通して、その辺の事情を美浦関係者に聞いてもらったんですけど間隔詰めて使うのでこういう調整になったとの事。

そして蛯名騎手は最終追い切り乗った後、吠えたらしいですよ（笑）

あとは最終追い切りのどこがどう良かったかなどはメルマガにも書いた通りで、1つ書いてない話をするなら最後の直線で手前を変えながら走ってる事を指摘する声もありますけど、これは以前からそういう癖のある馬なんで気にしなくていいと思ってます。

蛯名騎手もここ最近好調で、先週もエリザベス女王杯勝ってますけど、とにかくこの人は京都の外回り重賞で内枠引くとほとんど馬券圏内に持って来る騎手ですし、土曜日を見てもＣコース替りで今は内が伸びてる馬場状態。

ちょうど先週マリアライトが通ったあたりを走れるんじゃないでしょうか。

ここから相手を探す馬券に徹したいと思います。

相手にまず買いたいのはずいぶん人気落ちましたけどこれ→〇人気ブログランキングＡ
過去5番人気以下になった事が重賞で2回ありますけど3着＆1着と人気落ちでこそ買いたい馬。
展開的には色々な意見があると思いますけど、個人的には6～7走前みたいに前に壁を作って直線で弾ける競馬を期待したいです。
4走前のレースは過去にはのちに凱旋門賞に挑戦した馬や、マイルＣＳでも好走する馬を出してますが、同じレースを勝った歴代の馬よりも遥かに高いレーティングを叩き出してますので、今回最も人気の盲点になってるのはこの馬だと思います。

ディープ産駒については今週競馬Studyのコラムでも書いたんですけど、このレースに関してはあまり速い上がりを武器にしないディープらしくないタイプの方を買いたいです。
中でも最も魅力を感じるのはトーセンスターダム。
これも◎同様中距離路線からの転戦。
中距離路線からの転戦、京都が得意でディープ×ミスプロ配合馬、きさらぎ賞勝ちで島川オーナーの馬・・・とここまではトーセンラーとすべて同じ。

昨年の勝ち馬ダノンシャークもこの人気なら面白い1頭。
今年3戦の負けはすべて58kgを背負ってのものですし、最近は休み休みしか使われてこなかったのが今回は今年初めての叩き2戦目。
これまで叩き2戦目は2.3.2.4.3.1.1着と崩れた事ありませんし、京都は【4.4.3.2】と走る馬。
Ｃコースで行われるようになってからの過去8年の勝ち馬は6頭が1ケタ馬番馬ですが、2ケタ馬番での勝利はいずれも岩田騎手・・・と鞍上も頼もしい存在。

あとはロゴタイプ。
皐月賞以来勝ち星ない馬ですが、今年は中山金杯ではラブリーデイの2着、中山記念ではイスラボニータやステファノスに先着してヌーヴォレコルトの2着と内容悪くないですし、秋は甘めに仕上げたオールカマーで4着。
オールカマー組はその後ショウナンパンドラが天皇賞秋4着、ヌーヴォレコルトはエリ女2着、ミトラは福島記念を苦手な時計の掛かる馬場で2着、マリアライトは先週エリ女1着、メイショウカドマツはＡＲ共和国杯勝ちしてますから、この面子の中距離路線でこれだけやれたのは評価していいんじゃないでしょうか。
前走富士Ｓも58背負って前に行って踏ん張ったのはこの馬だけ。

馬券は◎からこの4頭と組んで買ってみます。

【マイルチャンピオンシップ 2015 予想】
◎05イスラボニータ
〇人気ブログランキングＡ（レッツゴードンキでした）
▲14トーセンスターダム
△15ダノンシャーク
△17ロゴタイプ
三連複
◎　→　〇　14　15　17　→　06　12　13　18　以外へ総流し　各100（42点）
◎　→　〇　14　15　17　→　10　16　各100（8点）
ワイド
◎　→　〇　　1.100
◎　→　14　15　17　　各1.300（3点）