京都記念2016の出走予定馬と血統表です

京都記念2016の出走予定馬と血統表です。
昨年はラブリーデイが中山金杯に続いて重賞2勝目を飾ったレース、今年もこの先Ｇ1で活躍する馬がここから出て来るでしょうか？
キンカメ産駒の取捨は後半で！

※京都記念ディープ産駒のデータ
過去に
人気ブログランキングＡ（2200重賞）で連対経験あるディープ産駒は4.1.2.2.4.3着
それ以外は7.8.6.5.9着で【0.0.0.5】

2016年02月14日（日）京都競馬場11Ｒ
芝2200m・Ｂコース使用（フルゲート18頭）

例年あまり頭数が揃わないレースですが今年も登録15頭でフルゲート割れ。
netkeibaさんの予想オッズではレーヴミストラル、ヤマカツエース、タッチングスピーチ、サトノクラウン、アドマイヤデウスあたりが人気しそう。

スズカデヴィアスは現在9番人気になってますけど、これなんかは昨年2着してますしもうちょっと人気するかもしれませんね。

過去10年で該当馬のいなかった昨年を除くと、9年の内7回馬券になってるのが

Ｇ1は未勝利だけど2.3着ならある社台系生産馬

今年これに該当するのはサトノクラウン、タッチングスピーチの2頭。

Ｂコースを使用するようになってから7年で6回馬連は4ケタ配当が出てますので、2頭を軸に馬連で4ケタだけ狙うという買い方なら馬券勝負しやすいかも。。。

続いては登録馬の血統表です。

今年は4頭の登録があるキングカメハメハ産駒、昨年はラブリーデイとスズカデヴィアスのワンツーでした。
また2011年にもトゥザグローリーが勝利していて、キンカメ産駒はこのレースでは全部で【2.1.0.3】です。

単純に先行した馬は【2.1.0.0】、後ろから競馬した馬は【0.0.0.3】なので傾向通り考えるならスズカデヴィアス、ヤマカツエースが有力。

特にヤマカツエースは前走中山金杯を先行して1着してますので昨年のラブリーデイと酷似してますね。

トウシンモンステラや人気のレーヴミストラルは好走するには馬場や展開の助けが欲しいところ、ただトウシンモンステラに関しては牝系にニジンスキー系を内包しており、これもラブリーデイと同じ。

2008年以降は牝系に欧州ノーザン持ってる馬が毎年必ず1頭は好走しています（→今年はコスモロビン、タッチングスピーチ、トーセンレーヴ、トウシンモンステラ、トラストワン、ミュゼゴースト、ワンアンドオンリーが該当）

ディープインパクト産駒はこのレース【1.2.1.7】。
過去に人気ブログランキングＡ（2200重賞）で連対経験あるディープ産駒は4.1.2.2.4.3着で【1.2.1.2】複勝率66.7％複回値141、それ以外だと7.8.6.5.9着で【0.0.0.5】となっています。

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