神戸新聞杯 2016 予想

神戸新聞杯2016の予想です。今年はダービーハナ差2着馬サトノダイヤモンドが1倍台の断然人気ですね。しかし神戸新聞杯はディープ産駒が未勝利&2400mになってからダービーで上がり4位以下だった馬は【0.3.2.20】と未勝利と不吉なデータも・・・?

神戸新聞杯の本命馬は?

神戸新聞杯は2400mになってからダービーで上がり3位内だった馬しか優勝していないレース。そしてディープ産駒はこれまで16頭が走って【0.2.3.11】と未勝利。

しかし一方で今年の3歳トップクラスはハイレベルで、ダービー1着マカヒキはニエル賞勝ち、3着ディーマジェスティはセントライト記念勝ち、8着レインボーラインは札幌記念3着、10着プロディガルサンはセントライト記念3着、11着ロードクエストは京成杯AH勝ちなど、1秒圏内に走った馬はここまで【3.0.2.1】と大活躍しています。(唯一着外に敗れたマウントロブソンはさ石があって調整が遅れての出走でした)

そう考えるとサトノダイヤモンドは3着内なら堅そう、でも頭は取りこぼす可能性も少しあるといった感じでしょうか。それならここはそれに応じた買い方を考えてみたいです。

神戸新聞杯2016の予想、本命馬はそのサトノダイヤモンドから。
ここでは能力が違うとみて中心視します。ただし取りこぼしもあると思うので馬券は三連複で。

相手にまず狙ってみたいのは〇ミッキーロケット。

神戸新聞杯過去10年において・・・

  • 同年6月以降に2勝以上
  • キャリア8戦以内
  • 前走1000万条件連対

上記条件をすべて満たした馬は【0.1.3.4】複勝率50%複回値218と好走傾向です。今年はミッキーロケットだけがこれに該当しています。

(09/25 14;35追記)
ミッキーロケットはキャリアが9戦で上記データには一致しておりませんでした、印等はそのままでいきますが、この部分は訂正させて頂きます!

▲は前走で古馬OPを経験しているカフジプリンス。重賞で距離短縮のハーツクライなんでその点がどうかですが、2走前の好時計を評価。

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