函館2歳ステークス 2016 予想

函館2歳ステークス2016の予想です。ここはモンドキャンノが強そうですが、2歳戦なんで経験を積んで強くなった馬から!相手も函館ウッドの追い切りで好時計出した事のある馬を狙ってみたいです。

モンドキャンノの死角とは?

前走は前半3F35秒台のレースを外を回して好時計で勝利、性能の高さは充分示しましたが、まだ馬混みに入った事のない馬が16頭立ての5番ゲートとモンドキャンノには死角がない訳ではないと思います。

※函館2歳ステークス2016=過去10年=単勝7倍未満馬の馬番別成績
函館2歳ステークス2016=過去10年=単勝7倍未満馬の馬番別成績

上記画像は函館2歳S過去10年において、単勝7倍未満の人気に支持された馬の馬番別成績です。

ラチを頼れるせいか最内枠だと【2.1.0.0】ですが、3~6番あたりのゲートは【0.0.0.6】内訳は4.6.7.9.10.14着と掲示板に載れたのも1頭だけですから、やはりこの辺の枠は楽ではなさそうですね。

もしモンドキャンノが敗れるとすればこの辺が死角になるんじゃないでしょうか?

函館2歳Sの本命馬は?

反面9番ゲートから外だと【4.1.3.0】複勝率100%、キャリアの少ない馬同士の戦いですし揉まれにくい中外枠の方がいいんでしょう。

外目の枠に目をやると土曜日現在函館リーディングの池添騎手ドゥモワゼルか、リーディングは2位だけど芝1200で5勝もしている三浦騎手レヴァンテライオンに目がいきますが、本命はドゥモワゼルにしました。

今週は競馬Sutudyで【函館2歳ステークス2016】穴馬が激走する好走パターンという記事を書きまして、今年このデータにビタリ一致する馬はいないのですがもっとも近いタイプがドゥモワゼルなんですよね。

キャリアの少ない馬同士の戦いなので、未勝利とはいえすでにレースを2回経験してるのは強みになりますし、この馬の場合はデビュー戦が前半3F35.1で逃げて2着だったのが、2戦目は前半3F34.6とペースの上がったところを差して圧勝してますから、クラスが上がっても競馬はしやすいように思えます。

相手ですが能力通りなら本来はモンドキャンノが筆頭という事になるのですが、函館2歳Sは調べられた範囲では8年連続で、函館ウッドコースで5F68秒を切る時計を出した事のある馬が毎年必ず好走しています。

馬券的にもそっちを狙った方が楽しそうなので、函館ウッド好時計経験馬(〇▲△△の4頭)へ流してみたいです。

函館2歳ステークス 2016 予想と買い目

◎14ドゥモワゼル
〇15ガーシュウィン
▲02フクノクオリア
△16ラーナアズーラ
△10ロイヤルメジャー
三連複
14 → 02 10 15 16 → 06 各500(4点)
14 → 02 10 15 16 → 04 12 各100(8点)
14 → 02 10 15 16 → 07 11 以外へ総流し 各100(42点)
馬連
14 → 15  200
14 → 02 10 16 各100(3点)
ワイド
14 → 15 1.000
14 → 02 10 16 各500

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