フェブラリーステークス 2016 予想|重馬場OK短縮の馬から

フェブラリーステークス2016の予想です。
ここは重馬場実績あり、距離短縮でも3戦3勝の馬から入ってみました。

 

フェブラリーステークス 2016 予想

枠順見てちょっと悩みましたが◎は初志貫徹で人気ブログランキングA(ロワジャルダン)に期待。

フェブラリーSは距離短縮馬が好走傾向のレースですがこの馬はこれまで距離短縮ローテは3戦3勝!

またフェブラリーSは過去10年で馬券になった馬30頭中28頭が上がり5位内をマークしていた馬。
◎はこれまでダート1800以下での上り順は1.1.3.1.1.2.3.4位とすべて4位内の脚を使えてますし、どちらかといえば消耗戦に強いタイプなのでこのレースは向いてると思います。

ダート稍重以上の渋った馬場でもこれまで【3.1.0.0】と好成績。
極端に後方からの競馬をされたらアウトですが、中団あたりの内でノンコノユメより少し前で競馬ができればここでも好勝負できると見て中心に狙います。

〇はノンコノユメ。
決め手という1点においてはこのメンバーでは1番。
1点だけ気になるのはガサのなさで、フェブラリーSは大型馬がやたらと走るレース。これまでこの馬は500kg越えの馬と一緒に好走した経験があまりない点だけがちょっと気になりますけど、これも重箱の隅を突くレベルのような気もしますね。

▲はホワイトフーガ。
まだ本当に速い上がりを使った事がない点がどうかですが、連勝でG1に挑んできたクロフネ産駒というのは割とよく馬券になるパターン。

△はアスカノロマン。
前走は恵まれた感はありますが、この馬ももっか絶好調。
湿った馬場も魅力的。

フェブラリーSはG1昇格後これまで1ケタ馬番同士で1.2.3着したのは2010年の1度だけ。
三連複の3列目は目を瞑ってサノイチ以外の2ケタ馬番だけ買ってみます。

 

【フェブラリーステークス 2016 予想】
◎人気ブログランキングA(ロワジャルダンでした)
〇07ノンコノユメ
▲02ホワイトフーガ
△04アスカノロマン
◎単 1.000
◎複 3.000
三連複
◎ → 07 → 14 1.200
◎ → 07 → 10 11 13 16 各400(4点)
◎ → 07 → 12  200
◎ → 02 04 → 14 各600(2点)
◎ → 02 04 → 10 11 13 16 各200(8点)
◎ → 02 04 → 12 各100(2点)

 

02/21 0:00追記
もう予想は変更しませんが・・・実は最後まで何度も◎にしようか悩んだ馬がいるのでちょっと書き記しておきます。

ローマンレジェンド

8歳だし、もう終わった感のある馬ですよね。
確かにもう終わってる馬かもしれませんが、3年前のエスポワールシチーといい、実績の割に舐められた感の馬が穴を開ける傾向もあるレースです。
今回はいくつか好走条件が揃ってるのでどうも気になってしまいます。

フェブラリーSは外枠と速い上がりが使える馬に有利なレース。

ローマンレジェンドはこれまで1700以下のダート戦は4戦してますが、そこでの上がり順では2.2.1.1位をマークしてるんですよね。
最後は去年のこのレースなのですが、当時最内枠を引いて不利がありながらの最速上がりでした。
その点今年は最高の枠を引く事ができました。
渋った馬場も得意ですし、鞍上はテン乗りですけどこのところ毎週のように穴を開けてる内田騎手。
◎と印打った馬と一緒に馬券になってくれたらいいんですけどね。

 

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2 Responses to “フェブラリーステークス 2016 予想|重馬場OK短縮の馬から”

  1. フェブラリーステークス 2016 予想 本命は大穴モンドクラッセにしました

    第33回フェブラリーステークス2016の予想です。過去の傾向データをまとめた《消去法データ》を中心にして、フェブラリーS2016の予想を組み立てていきます。本日は東京競馬場で現地観戦してます。プロフィール画像のような中年が居たらそれは私です。お気軽に声をお掛け下さい。

  2. フェブラリーステークス(GⅠ)@JRA東京競馬場

    2016年2月21日 1回東京8日 第33回 フェブラリーステークス(G1) サラ系4歳以上 オープン (国際) 定量 東京競馬場 1600m ダート・左 1着本賞金9400万円 発走 15:40 予想(馬単◎⇔○ …

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