セントウルステークス 2017 データ 勝ち馬の条件に合致するのはアノ馬1頭のみ！

セントウルステークス2017の枠順が確定しました！ここでは過去10年データから、勝ち馬の条件に唯一該当しそうなアノ馬の事など書いてみました！

（お知らせ）【9月のＧ2の指数データ】

競馬指数で何かと話題のうまコラボを私アナコーchigetonも実際に使ってみました！

競馬サイトって過去の予想結果が見れないところが一般的ですが、ココは過去のデータがすべて残っているのがいいですね。

そしてただ指数を公開しているだけではなく、担当の北条さん、女性担当者の星川さんが過去の結果を検証してこういう買い方がいいですよとブログや動画で教えてくれるようです。

ちなみに過去3年9月のＧ2レースの検証結果では指数1位馬は16頭が走って【9.3.1.3】勝率56.3％連対率75.0％複勝率81.3％なんだそうです。

今週のＧ2は日曜阪神11ＲのセントウルＳ。コラボ指数1位に該当するのはどの馬でしょうね？

1～6ＲとセントウルＳの予想は無料で見れますので、気になる方はメルアド登録してご覧になってみて下さい。

＞＞予想はコチラから

ちなみに京成杯ＡＨの過去3年の結果も覗いたのですが、こちらは指数でも少し難しいレースのようです。ただし指数「20台」の6位馬が3年連続好走していました。平場もそうですけど、荒れるレースでは指数が「20台」の馬が結構馬券になってるようですね。（この辺は今後もうちょっと検証してみようと思います。）

セントウルステークス 2017 枠順確定

セントウルステークス 2017 予想オッズ

01番人気フィドゥーシア　3.0倍
02番人気ファインニードル　3.1倍
03番人気メラグラーナ　4.4倍
04番人気ダンスディレクター　5.2倍
05番人気アルティマブラッド　13.3倍
06番人気スノードラゴン　18.2倍
07番人気ラインミーティア　20.9倍
08番人気ミッキーラブソング　28.6倍
09番人気ラヴァーズポイント　52.5倍
10番人気アドマイヤゴッド　54.4倍

フィドゥーシア、ファインニードル、メラグラーナ、ダンスディレクターが人気になってますが、脚質の分実オッズでは上2頭がもうちょっと人気になるような気がします。

セントウルステークス 2017 血統表

アルティマブラッドはお母さんが2009年の勝ち馬アルティマトゥーレ。

セントウルステークス 2017 過去10年勝ち馬のデータ

セントウルＳ2017過去10年脚質別成績

セントウルＳ2017過去10年4角位置取り別成績

セントウルＳ2017過去10年キャリア別成績

セントウルＳは時計の出る馬場で行われるので脚質的には先行馬が有利。脚質的には逃げ先行馬など前で競馬する馬ほど好成績で後方から競馬をする馬ほど成績が悪いです。

特に過去10年の勝ち馬10頭はすべて4角5番手内にいた馬なんですよね。

またキャリアの浅い馬の活躍が目立っていて、過去10年の勝ち馬10頭すべてがキャリア20戦以内馬です。

セントウルＳ2017過去10年の勝ち馬すべてが該当！複勝率70.8％の好走データ

最後は過去10年の勝ち馬すべてに該当したデータを。
上記画像馬はセントウルＳ過去10年において・・・

• 単勝50倍未満
• キャリア20戦以内
• 4角10番手内
• 馬体重460kg以上

以上の条件をすべて満たした馬で全部で24頭が走って【10.5.2.7】複勝率70.8％単回値599複回値229と好走傾向です。

過去10年の勝ち馬すべて、馬券になった馬30頭中17頭がこのデータに該当する馬なのでここは積極的に狙ってみたいですね。

脚質だけはゲートが開いてみないとわかりませんが、今年この条件に該当しそうなのは

ファインニードル
おそらく1～2番人気
キャリア20戦
おそらく先行
前走時馬体重466kg

人気の1頭ですけどこの馬1頭だけが該当しそうです。
2走前の神無月Ｓは高速馬場だったとはいえ、12.5-10.4-10.7-10.8-11.3-11.9と2Ｆ目から4Ｆ目まで10秒台が続く厳しい流れを57.5kgのトップハンデを背負って先行しての優勝と強い競馬でした。
明日までに気が変わらなければ今年はこの馬◎でいく予定です。