オーシャンカップ 予想 2016/07/18(鳴門競艇最終日)

鳴門競艇場で行われているボートレースSGオーシャンカップの予想(2016/07/18
)、本日は最終12R優勝戦予想と私が個人的に書き留めている上がりタイム優秀選手を本邦初公開致します!

5日間の上りタイム優秀選手

まずは初日~5日目までの4着までに入った上がりタイム優秀選手です。

★7/13(初日)
02R
中島  孝平
石渡  鉄兵

06R
深谷  知博
瓜生  正義

07R
下條 雄太郎

08R
菊地  孝平

09R
篠崎  仁志

10R
赤岩  善生

11R
岡崎  恭裕
峰   竜太

12R
篠崎  元志
井口  佳典

★07/14(2日目)

01R
土屋  智則

02R
新田  雄史

04R
石野  貴之

05R
峰   竜太

06R
山口   剛

08R
平本  真之
中島  孝平

10R
池田  浩二

11R
田中 信一郎
深谷  知博
坪井  康晴
篠崎  仁志

★07/15(3日目)

01R
濱野谷 憲吾

02R
山口   剛

05R
桐生  順平

06R
石野  貴之
毒島   誠

07R
新田  雄史
篠崎  元志

09R
寺田   祥
井口  佳典
中野  次郎
篠崎  仁志

10R
松井   繁

11R
辻   栄蔵

12R
池田  浩二
篠崎  元志

★07/16(4日目)

01R
平本  真之
西村  拓也

03R
山崎  智也
松田  祐季

04R
毒島   誠
下條 雄太郎

06R
石野  貴之
原田  幸哉

07R
土屋  智則
重成  一人

10R
池田  浩二
石野  貴之

12R
峰   竜太

★07/17(5日目)

02R
白井  英治
秋山  直之

03R
瓜生  正義
山口   剛

04R
平本  真之
濱野谷 憲吾
西村  拓也

06R
前本  泰和

07R
土屋  智則
瓜生  正義

11R
石野  貴之
篠崎  仁志

12R
菊地  孝平

初めに書いておきますと競艇は波風や道中の競り合いなどによっていくらでも時計が掛かる事はありますので時計はそれほど重要ではありません。しかしながらこれは多くの競艇ファンが軽視しがちなファクターでもあります。なので道中激しいレースの少ない一般戦などでは舟券作戦上面白いファクターだと個人的にはそう思っています。

今回は参考までに5日間すべてのものを書き留めましたが、通常私の場合は参考にするのは前2日分くらいですね。
1号艇が強い開催だったら1の相手探しに使ったりとかもするのですが、今日はどうでしょうか。鳴門は6月のG1の時は最終日が1号艇が10勝、4号艇が2勝2着6本してたので、そんな傾向でもあれば使いやすいと思うのですが。

さて昨日の結果から目立ってたのは瓜生正義選手の復調気配。3日目4日目と苦しんでましたが昨日の連対2本はいずれも好タイムでした。3Rは軸向きでしょうか?

6Rは篠崎兄弟の対決番組ですね!しかも1号艇と4号艇なので、6月のG1最終日を思い出すならワンツーが期待できそうな枠番になりました。(6月のG1最終日は1→4が6本もあったのです!)2コース安達選手はあまり伸びてなくて、3コース中島選手は昨日よく伸びていたので、3中島が握る展開。1が残せば134の三つ巴、1が叩かれると34-3456の争いでしょうか。

7Rは人気でも菊地孝平選手。昨日の準優12Rはフライングが出たにも関わらず上がりタイム優秀な4着。2コース土屋選手も昨日の上がりタイム上位。寺田選手は昨日弱かった3コースで、知恵を絞って舟を引く3カドを作るなど意欲的なレースが好感。峰選手がフライング後でヤラなければ124の争いに見えるんですが。。。。

オーシャンカップ 2016 優勝戦の予想

◎03石野貴之
〇01丸岡正典
▲05毒島誠
△06岡崎恭裕
△04池田浩二

二連単
03 → 01 04 05 06
01 → 03
三連単
03 → 01 05 06 → 01 04 05 06

◎03石野選手に期待。
昨日の準優では2コースから捲くった辻選手が流れたところを毒島選手が捲くり差し、石野選手はさらにその上から二段の捲くり差しで1マークを突き抜けました。昨日まで5日間連日で上がり好タイムを出してるようにちょっと次元の違う脚だと思います。

水面状況次第で逆転もあるのが同じ大阪の〇丸岡選手。この人は2008年に瓜生選手との大接戦を制した丸亀ダービーが忘れられないです。

3番手には▲毒島選手。
昨日はとにかく3コースが弱かった1日(3Rの長田選手はバックストレッチでは5番手あたりから2マークで追い上げての3着、8R秋山選手もバックストレッチ4番手から2マークで追い上げての3着、10Rの寺田選手は舟を引いて3カドを作っての3着、最終12R新田選手は4コース進入)そんな中でまともにスローの3コースからレースをして1マークを回った時点でいいトコにいたのはこの人と9Rの中島選手だけ。

4番手は4日目に軽視して走られた岡崎選手。時計が出ないんですが、とにかく競って強い、岡崎選手がモーターの特徴をしっかり理解して乗れてる印象。

最後は石野選手をマークできる池田選手まで。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメントを残す

この記事のトラックバック用URL

サブコンテンツ

このページの先頭へ